外付け工法で木造でも震度6超えの耐震性能!ピタコラムの「ウッドピタ」
- 大規模修繕(外壁・屋根)
- 修繕・補修
- 耐震診断

(株)ピタコラムの「ウッドピタ」は、名古屋大学と矢作建設工業(東証一部上場)が共同で開発した、木造建築向けの画期的な耐震補強工法です。外付けの工事で震度6強にも耐える強度を実現。頻発する地震対策に、物件への耐震補強を考えている築18年以上の木造アパートの大家さんは必見です。
この記事を読んで興味があれば、ページ内にある【資料を請求する】、または【この企業・専門家に問い合わせる】をクリックして資料を取り寄せてみてください。
室内工事不要!外付けで震度6に耐えうる耐震工法
大地震の不安が高まる昨今、リスクに備えて対策を施すのはオーナーの務めだろう。特に、平成12年以前に建てられた木造アパートは現行の耐震基準を満たしていない可能性が高く、早急な対策が望まれる。
東日本大震災や熊本地震などの地震災害では、多くの建物が被害を受けており、入居者の命を守るためにはすぐに動いておきたいところ。とはいえ、築古ゆえ、大規模な工事に二の足を踏むオーナーも多いのではないだろうか。
そこで注目してほしいのが(株)ピタコラムの「ウッドピタ」。名古屋大学と矢作建設工業(東証一部上場)が共同で開発した信頼性の高い耐震補強工法だ。建物の外側から補強部材を取り付ける工法で、震度6強の揺れにも耐えうる耐震性能が得られる。
室内からの工事はほぼ不要で、窓をふさがず、採光や通風などの快適性を損なわないため、入居者に不便をかけずに施工できるのもうれしい。
「ウッドピタ」は(財)日本建築防災協会をはじめ、公的機関の技術評価を取得しており、多くの自治体で補助金対象の耐震工法となっている。公共施設の耐震補強にも多数採用され、施工実績は全国で3000棟以上を誇る。
ウッドピタ事業本部では、耐震コンサルティングの専門家としてオーナーからの相談に応じ、適切な対策をアドバイスしてくれる。簡易耐震診断も無料で行っているので、関心をもたれた方はまずは一度、耐震相談か無料診断を受けてみることをおすすめしたい。


耐震補強の進め方
1)耐震相談(無料で簡易診断)
物件の状態や予算等をヒアリングしてアドバイス。補強する場合の補強箇所や概算費用などを無料でご提供
2)診断結果のご説明
診断結果から物件の耐震性などを説明。工事計画や費用などを提示し、詳細な調査へ進むかどうかをお客様が判断
3)建物の現地調査(有料)
専門スタッフが、補強計画を作るために、構造部分や劣化の状態、壁のバランスなど、現地で建物の詳細を調査
4)補強計画・見積もり提示
5)代金などを決定し工事契約
6)安心・安全の補強工事
7)完了・引き渡し

建物の柱・梁・土台・基礎に、外部から補強部材(鉄骨フレーム・鉄筋ブレース)を取り付ける耐震補強工法。建物と補強部材が一体となった強固な補強で、地震の揺れによる建物の変形や倒壊を防ぐ。

ブレースタイプ実例

フレームタイプ実例
「ウッドピタ」は古い木造アパートに最適!安心の3つの理由
建物の外側から補強するので室内工事はほぼ不要。入居者に不便をかけずに施工できる。
確かな耐震性能を持つ「ウッドピタ」は、多くの自治体で補助金が給付される対象工法に。
住宅、店舗、倉庫をはじめ、校舎、保育園舎、駅舎、郵便局などの木造公共施設にも多数採用。
※この記事内のデータ、数値などに関しては2018年9月5日時点の情報です。
取材・文/菱沼 晶
ピタコラムの耐震補強工法「ウッドピタ」について、さらに詳しく知るためには資料請求がおすすめ。【この企業・専門家に問い合わせる】ボタンをクリックするか、下記の【資料請求をする】をクリックすると簡単に資料請求ができます。
「ウッドピタ」の耐震補強の流れ、工法・事例紹介、工事方法などがわかる資料をお送りいたします。
