セーフティネット住宅とは

住宅確保要配慮者（高齢者・障害者・子育て世帯など）の入居を受け入れる住宅として登録された賃貸住宅。床面積など登録要件がある。住宅確保要配慮者専用の住宅として登録した場合は、住宅改修や家賃減額などの補助制度を利用可能。

名古屋市では、高齢者など、住宅の確保に配慮が必要な方向けの賃貸住宅（セーフティネット住宅）の登録促進に取り組んでいる。そのオーナー向けの支援策として、単身高齢者が入居する住戸を対象に「孤立死・残置物に係る包括的損害保険」の提供を開始。

保険の申し込みや問い合わせは、名古屋市委託の「住まいサポートなごや」が対応。名古屋市の賃貸住宅をお持ちの方は気軽に問い合わせを。