幅広いネットワークでオーナーの多様な要望に最適な解決策を提案

あなぶきホームライフ（株）は1966年創業。旧社名はセコムグループに属するセコムホームライフといい、首都圏と仙台周辺を対象エリアとしてセキュリティマンションの開発・分譲・仲介やリノベーションを手がけてきた。2020年に、マンション供給ランキング全国８位（2021年度）のデベロッパーである穴吹興産（株）を中核とするあなぶきグループに加入。社名もあなぶきホームライフとして、新たなスタートを切った。

同社はあなぶき興産の100%出資会社であり、人的交流も含めて極めて緊密な関係性を持っていることが特徴。さらに、仙台から九州まで網羅するネットワークとグループ会社の協力により、首都圏の投資家の収益用不動産に関する要望に幅広く対応している。

　

例えば物件の購入であれば、市場に流通している売却希望物件の他にも、同社の新築分譲マンションや新築一棟収益マンション、あなぶき興産分譲の地方のマンションを紹介することもできる。同社が手掛ける新築分譲マンション「アルファシリーズ」の特徴は、利便性、住環境、快適な住空間へのこだわりを持ち、販売も好調だ。

また、新築一棟収益マンション「グローリオ シェルト」は、「好立地」「鉄筋コンクリート造」に特化した都市型賃貸マンション。相続対策、資産形成などさまざまな要望にマッチし、豊富な分譲実績で培ったノウハウにより建物自体の品質が高く、駅距離徒歩7分という立地の良さから投資家に人気のブランドとなっている。今後年間10棟ペースで販売していく予定だという。販売情報は早めのチェックがおすすめだ。

　

売却希望に対しては、市場から買主を探し出す仲介事業の他、同社が買い取ってリノベーション後に再販売することや、土地であれば、やはり同社が買い取って、分譲マンションや一棟収益マンション用地として開発することも選択肢として考えられる。同社が買主になることで仲介手数料は発生せず、スピーディな現金化ができるというメリットも。

また、先祖伝来の土地を手放したくないと考えるオーナーに対しては、等価交換方式や定期借地権形式での開発など、柔軟な対応が可能となっている。

アセットコンサルティング事業部発足

　

不動産オーナーの多様な悩みや要望に対応するために、同社はアセットコンサルティング事業部を発足させた。2022年4月の事業部設立以来、税理士や弁護士などの士業、金融機関、仲介会社との連携も高まってきている。オーナーによって異なる個別の要望に対して、それぞれに応えていくことが可能となる経験とノウハウの蓄積ができてきているのも心強い。

売却・購入を検討中の方は、選択肢豊富な同社にまず相談してみてほしい。