「ここしかない」と思わせるプランニングで満室に

入居者の生活スタイルが大幅に変わってきている現在、築古物件を持つオーナーが何もせずに不動産会社にまかせきりの賃貸経営では生き残れなくなってきています。

「大家さんは事業家であれ」と考える（株）アクシオン アーキテクツ デザイン プラスが提供するのは「ライフスタイル提案＋デザインリノベーション」。

「ライフスタイル提案とは、どういう人に、いくらの家賃で、どんな暮らしをしてほしいかを具体的に描き、そういう人をターゲットにした空間づくりをするもの。これをできることが、弊社と一般的な会社との違いです」とアクシオン アーキテクツ デザイン プラス 代表取締役の大崎さん。

同社が手掛ける物件は入居してほしい人が明確なので、ライフステージの変化に伴い常に循環が生まれ、入退去を繰り返しながらも入居は途切れません。

高利回りに導くアクシオン3つの強み

徹底した市場調査
入居希望者の閲覧から希望条件、地域の利回りなどをデータ化。入居者ニーズとエリアの供給バランス、物件の現状を徹底的に解析する。

利回り重視。目標は10％以上
事業としての目線から、安易に家賃は下げない。入居者の立場に立った魅力的な物件に生まれ変わらせた上で短期回収をプランニング。

綿密に計算した提案書を提出
リノベーションは「設備投資」。綿密なヒアリングと市場調査に基づき、投資の回収と収益までを計算した提案書を無償で提供している。

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【事例紹介】半分以上空室の築古物件を“モール型”にして満室に

高収入を得ている20代～30代をターゲットにプランニング。2階にはパーソナルジム、ネイルサロンが入るなど、商業スペースと居住スペースを融合させた商業施設のような形に。

築年数を重ねた建物にしか出せない味わいが魅力の「ニューヨークヴィンテージ」のコンセプトを好む20代のカップルなどに刺さり、早期の満室を実現しました。

”ユーザーを見る”サポートで満室にできる空間を提供

上で紹介している事例でも、入居してほしい人の暮らしやすさを考えたプランにより、収益性の高い物件に再生。“ユーザーを見る”サポートができ、立地が悪くても満室にできる空間を提供し続けています。

施工品質も公共建築を手掛けているので安心です。空室にお悩みの方はぜひ一度相談してみてください。

※この記事内のデータ、数値などに関しては2024年9月7日時点の情報です。

取材・文／神戸 久美子

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