SBI新生銀行のグループ力でオーナーの様々な資金ニーズに対応

新生インベストメント&ファイナンス（株）は、SBI新生銀行グループの信用力と潤沢な資金力で、大口資金への対応も可能。資金使途が幅広く、長期で余裕を持った返済計画を実現する先導役との呼び声が高くなっています。

借り手に有利な融資条件を設定できるのは、前身の会社から60年を超える業歴があるから。不動産マーケットに精通し、本来の担保価値を的確に見極めて実力本位の融資を実行するノウハウを蓄積してきました。

融資審査では不動産の「担保力」と「収益性」を重視するため、銀行では融資が下りにくい耐用年数を過ぎた築古物件、高齢者や新設法人でも融資が可能。

融資資金は、事業用のほか納税資金・銀行融資の借り換え・生活費など個別事情に合わせて使用できます。様々な資金の悩みで行き詰まっていた賃貸オーナーにも新たな道筋が開けるでしょう。

目的に応じて4つのメニューが用意されていますので、次から詳しくご紹介します。

賃貸オーナーの願うベストな道を実現する4つのメニュー

資産承継を目的とした売買のためのローン。物件再生や事業資金の確保、相続対策など幅広く対応。申し込み時の年齢上限なし。

不動産の担保価値を重視し、融資を実行。個人・法人の幅広い資金ニーズに応える。高齢者でも長期融資が可能。

新築・中古にかかわらず、購入予定の不動産を担保に資金を融資。また銀行からの借り換えでも利用でき、返済負担の軽減が可能。

売却予定物件を担保にする短期つなぎ融資。機敏な融資実行で資金を調達できる。月々の支払いは利息のみ、元金は売却時に一括返済。

親族や目当ての後継者、資産管理法人に引き継げる「資産承継ローン」

先述した4つのサービスの中でも新生インベストメント&ファイナンスが注力しているのが「資産承継ローン」です。所有不動産を次の世代にスムーズに引き継ぐことを目的に、資産管理法人や親族間などでの不動産売買に活用できます。

賃貸オーナーの場合、例えば、新設法人への融資をテコにリフォームや新規投資の資金を調達。収益物件の資産価値を高めながら子世代に承継することが可能です。目当ての後継者に引き継がせたい場合や、相続トラブルの未然防止など、複雑な課題解決にも役立ちます。

高齢の親が自宅に住み続けながら生活資金を確保したい場合には「親族間リースバック」を活用できます。不動産会社が購入する一般的な仕組みは買取価格が市場価格より大幅に低く、家賃が高い点がネックとなりますが、親子間売買を活用した新生インベストメント&ファイナンスの仕組みなら余裕の持てる資金を捻出できます。

融資の相談は無料。借り入れをするまで費用はかかりません。資金に悩みを抱えている賃貸オーナーは、資料請求とともに気軽にお問い合わせください。

法人を作り、親の賃貸建物を購入。再生資金の捻出と資産承継を実現

親も物件も高齢化して改修費用も足りないが、子に優良資産として引き継ぎたいという希望。そこで、子が代表の資産管理法人を設立し、資金を借り入れて建物を購入。リフォームを実施して物件の資産価値を高めました。

代償相続の資金を調達して共有を解消、リノベーション資金も捻出

築古アパートを兄弟で相続。共有を防ぐため、代償分割で弟の持ち分を兄が買い取る資金を借り入れ。あわせて改修資金も借り入れ、築古アパートの競争力を高めるリノベーションを実施しました。

親子間で自宅リースバック。高い買取価格で余裕の老後資金を捻出

不動産会社のリースバックは買取価格が市場価格よりも割安なうえに、家賃は同等の物件に比べると、やや高め。親子間売買（子がローンを使い親の自宅を買取）で自宅を残しつつ、老後資金も捻出した。

※物件売却や法人設立に関する税務・納税については、税理士などの専門家への相談が必要です

購入から運用・売却まで手厚い資金相談の体制

他のローンメニューも様々な場面で活用できます。「不動産購入ローン」は、億単位の高額物件やセカンドハウス・築古収益物件など、銀行の住宅ローンやアパートローンの対象にならない物件でも検討可能です。

「売却物件ローン」は、期間1年の短期つなぎ融資。例えば、不動産の買い替え計画で、先に見つかった優良物件を即決で押さえるために活用し、後からじっくり売却するなど、マーケットを見据えた取り組みが可能になります。

※写真はイメージ

また新生インベストメント&ファイナンスは顧客対応も充実。ローン相談では専任担当者がマンツーマンで付き、安定したキャッシュフローを前提にした無理のない返済計画のアドバイスを受けられます。法人の設立サポートや各種専門家との太いパイプもポイントです。

各ローンの金利や詳しい融資条件に興味を持たれた方は、資料を取り寄せて確認してみてください。また、インターネットからローンの申し込みも気軽にできるので、さっそく相談してみてはいかがでしょうか。

賃貸オーナーはもちろん、賃貸経営をサポートする企業からの相談にも積極的に対応しているので、ぜひ気軽にお問い合わせを。

※この記事内の情報は2023年9月6日時点のものです。

取材・文／木村 元紀

さらに詳しく新生インベストメント＆ファイナンスについて知るなら

新生インベストメント＆ファイナンスについて、さらに詳しく知るためには資料請求がおすすめ。【この企業・専門家に問い合わせる】ボタンをクリックするか、下記の【資料請求をする】をクリックすると簡単に資料請求ができます。

「資産承継ローン」など各種ローンの金利や、特徴・メリットをわかりやすく説明する資料をご送付します。

貸金業者登録番号／東京都知事（3）第31653号 日本貸金業協会　会員第006009号

【登録はすべて無料】オーナーズ・スタイルでは様々なメディアで情報を発信中！