平成世代は住まいもSNS映え、まちのブランド重視?【大家さんお役立ちニュースVol.11】

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公開日:2019年4月8日
更新日:2019年10月10日
平成世代は住まいもSNS映え、まちのブランド重視?【大家さんお役立ちニュースVol.11】1

こんにちは!オーナーズ・スタイル編集部です。
当ニュースでは、大家さんに役立つお役立ち情報や業界トピックスなどを皆さまへお届けいたします。

平成世代は住まいもSNS映え、まちのブランド重視?

平成も残りわずかとなり、5月の改元を前にUR都市機構が「平成世代と昭和世代の暮らし意識調査」を実施しました。これは「平成」と「昭和」、それぞれの世代にとっての住まいや街への意識の違いを明らかにすることを目的としたもの。

それによると、平成世代は、昭和世代より「職住近接」重視。さらに「まちのブランド」にこだわる一面もあるということが判明。 また、平成世代は、昭和世代より「お金に現実的」なものの、SNS映えする「おしゃれさ」を重視するという傾向が。

人気駅は三軒茶屋、路線は中央線!関東エリアの部屋探しランキング

「goo住宅・不動産」における賃貸条件検索履歴から、関東エリアのどの駅、どの路線にある賃貸物件が検索されているのかを調査した結果が発表されています。

※( )内は2019年2月時点ワンルームマンションの家賃相場

  • 1位・・・三軒茶屋駅(8.4万円)
  • 2位・・・経堂駅(6.3万円)
  • 3位・・・笹塚駅(8.9万円)

それぞれ複数路線の乗り入れがある駅や、新宿や渋谷に20分以内で出ることができる駅など、利便性と環境、家賃のバランスを考慮して検索されています。4位に矢口渡駅(蒲田駅から一駅)や8位に田端駅など一見マイナーな駅が入っていることからも、憧れや希望の「住みたい」ではなく、住むことを前提に探されている駅、ということが分かります。

路線ランキングは1位がJR中央線。2位JR京浜東北線、3位JR山手線と続きますが、それぞれ主要駅へのアクセスが良く、住みやすい街が並ぶ路線で、駅ランキングの上位駅も複数含んでいます。

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