【オンラインセミナー(録画) 】入居率95%超えの管理会社が教える「収益不動産」購入の秘訣!
- 売却・購入・組み換え
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オーナーズ・スタイル・ネットが提供するオンラインセミナー。今回は(株)市萬でコンサルタントとして数多くの実績をもつ山村諭史氏が、相続税の節税効果を高める不動産選びのコツから、購入の失敗を避けるポイントまで、実際のデータを例に分かりやすく解説。それぞれ5分~10分程度で全5回にわたり、体系立てて構成しているため、収益不動産購入の入門編としても最適です。「相続税対策のために収益不動産を購入したい」「別の収益不動産に組み替えたい」…そんな方はぜひご覧ください。
今回のセミナー講師
2012年に(株)市萬に入社。流通コンサルティング部にて不動産の価格査定・調査や売買仲介業務を担当したのち、現在は資産コンサルティング部に所属。不動産オーナーへの相続対策、土地有効活用、資産有効活用に関する支援業務を行う。
実績 | 神奈川県内、徒歩30分の空室率50%の居住用アパートの満室化→年間キャッシュフロー改善約200万円
空室率約50%の事業用ビルをデザインリフォーム等による経営支援を行い入居率100%に→年間キャッシュフロー改善約1200万円 など |
著書 | 「入居率95%超え」を誇る管理会社だからわかる「収益不動産」購入の秘訣!(西島昭氏との共著/ごま書房新社) |
資格 | CPM®(米国公認不動産経営管理士)、中小企業診断士、宅地建物取引士、2級ファイナンシャル・プランニング技能士 |
1999年に創業。「私たちが関わるすべての不動産を優良資産に」という企業理念のもと、賃貸不動産の再生や土地の有効活用、相続トラブルなど、これまで不動産に関する相談件数は4,000件を超える。75%が築20年越えの管理物件というなか、入居率は2020年6月末日時点で96.41%。
第1回 収益不動産購入が相続税の節税に効果的なワケ 6’23’’
2015年に税制が改革され、それまでの1.5倍に増えたとされる課税対象者。多くの人が節税効果を期待して、収益不動産の購入を検討しました。なぜ「収益不動産」は節税になるのでしょうか?また、どのような仕組みで収益不動産が節税効果を生むのでしょうか?相続税の計算方法を分かりやすく解説しつつ「現金」と「不動産」のそれぞれを相続した場合の相続税を計算。その比較を通して収益不動産と相続税節税の関係を探っていきます。
見どころ① 3’04” 収益不動産の購入が相続税評価額を減らす理由
見どころ② 4’00” 実際にどれぐらいの節税効果が得られるのか?
見どころ③ 4’58” 収益不動産購入の注意点
第2回 相続税の節税効果を高める収益不動産の選び方 6’23”
収益不動産が相続税の節税に繋がる仕組みをご紹介した第1回に続き、第2回では具体的な事例を用いて「節税効果を高める物件の条件」を解説しています。同じ時価ながら、立地や用途地域、建物面積と敷地面積の割合などが異なる2つの物件。これらの相続税評価額と相続税を試算して比べてみると、同じ1.4憶円の不動産でありながら、相続税には数千万円もの差が!収益不動産の購入を考える方はもちろん、いま不動産をお持ちの方なら知っておくべき、基本的な事柄をまとめています。
見どころ① 1’09” 時価と相続税評価額の差が節税効果を産む
見どころ② 2’32” 具体的にどんな物件が節税効果が高いのか?
見どころ③ 4’03” 物件による節税効果の違い
第3回 空室時代における立地選択の重要性 10’16”
総務省のデータによると、平成30年の賃貸住宅における空室率はなんと19%!野村総合研究所による空家率予測データでも、2033年は約1/4が空家になるとされています。第3回では、空室時代に安定した収益をあげていくために、どのような収益物件を選ぶべきかを考察しています。入居者へのアンケートデータや各調査で需要が高いのが、やはり「立地」に関する項目です。それでは、どんな立地なら需要が見込めるのでしょうか?ここでは主に首都圏を例にとり、都心主要ターミナル駅へのアクセス時間や最寄り駅からの徒歩分数のほか、再開発による需要発生についても触れていきます。
見どころ① 1’02” 平成30年には空室率が19%まで上昇すると予測されている
見どころ② 2’40” 今の時代入居者は物件選びで何を重要視しているのか?
見どころ③ 4’17” 立地によって生まれる不動産需要の格差
第4回 大失敗を避ける収益不動産購入3つのポイント 8’13”
大きな買い物である収益不動産は、絶対に失敗したくないもの。第4回では、購入後に後悔することがないよう、注目すべき「購入後に変えることができない要素」について詳しく解説しています。「購入後に変えることができない要素」とは大きく「立地にかかわる要素」「物件の瑕疵にかかわる要素」「借入・税金にかかわる要素」の3点。各要素にまつわるリスクや、購入前に必ず確認しておきたいポイントをまとめています。
見どころ① 1’20” 「購入後に変えることが出来ない物件要素」に着目して選ぶ
見どころ② 5’32” 物件の瑕疵に関わる要素は早い段階でヒアリング
見どころ③ 6’30” 税金は物件単体ではなく「人」単位でシミュレーション
第5回 収益不動産の価値を守り、高く売るには? 10’57”
近いうちに収益不動産の売却を考えているという訳でなくても、将来もし売却する場合に少しでも高く売れるように不動産の価値を守り、維持することはとても大切なことです。第5回では、収益不動産の資産価値を最大化する方法や、そのために具体的にやるべきことについてまとめています。まず、収益不動産の価格はどのように決まるのでしょうか?1つの要因として賃料収入があります。一部屋プラス1,000円の賃料向上であっても、不動産価格に換算すると百万円単位の価値向上に繋がるのです。また、修繕や空室状況の履歴を残し、融資を組みやすくすることで購入検討者を増やす重要性や、測量の実施など、具体的にできること、行うべきことを一つひとつ解説しています。
見どころ① 1’32” 収益不動産の価格を決める要素は大きく2つ
見どころ② 2’21” 賃料向上が売却時の不動産価格にどれだけ影響を及ぼすか?
見どころ③ 4’13” 収益不動産の価値を守るために具体的にできること
まとめ
収益不動産と相続税節税の関係や、購入するべき物件の条件についての概要を解説した全5回のセミナーはいかがでしたでしょうか?もっと詳しく知りたい!という方は、(株)市萬が主催するセミナーや相談会に申し込んでみてください。セミナーや相談会では、不動産経営に関する中立的な立場のアドバイスを受けたり、最新の不動産情報について知ることができます。
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