的確な劣化診断を基に、費用に配慮した修繕を提案

所有物件の屋根・外壁等の劣化が気になっていても「目立つほどではない」と放置しているオーナーは少なくないでしょう。建物の傷みを放置し、適切な改修を怠ると、雨水が劣化部から躯体へ浸入し、の低下や雨漏りなど、大きな不具合につながる可能性もあります。

不具合が出た後に慌てて修繕を依頼し、想像以上の費用がかかってしまったというケースも多いので、建物は定期的に点検して、適切に外壁や屋根のメンテナンスを行い、性能を維持することが賢明です。

エスライフデザインでは、まず劣化診断士が現地に赴き、建物の状態を点検・調査。あわせて、オーナーの「入居率が落ちている」「耐久性を高めたい」などの悩みや要望も丁寧にヒアリングした上で「劣化診断報告書」を作成。

緊急度や重要度を判断し、早急に対策が必要なものとそうでないものに分類、適切な改修を提案してくれます。一度にすべての箇所の修繕を行うことを必須とせず、費用面にも配慮した改修計画を策定します。

雨漏り修繕もお任せ！診断のプロが原因特定

５名の劣化診断士と１名の雨漏り診断士が在籍。雨漏りの原因箇所の特定は、経験を積んだプロでなければ見つけることが困難です。同社では診断のプロである有資格者が原因を究明、適切な修繕と防水工事を実施します。

デザイン性にこだわり、施工品質にも信頼あり

エスライフデザインは創業23年、地域密着でマンション・アパートの大規模修繕や戸建て住宅の外壁塗装を請け負う専門会社。実績が豊富で知識・経験を蓄積しています。

塗料メーカー・アステックペイントに認定された塗装店で、２０２０年秋の住宅施工で愛知県内１位・全国３位の実績を誇ります（2020年秋季 住宅部門 加盟店 施工実績）。また関西ペイントの「リフォームサミット」プラチナ会員でもあり、年4回の技術実習などで施工技術を磨いています。

特に防水工事に強みを持ち、雨漏りに関しては、経験を積んだ雨漏り診断士が原因を究明、修繕後に防水工事を実施しており、施工は熟練した自社職人と専属職人が丁寧に行うので高品質、中間マージンが発生しないため費用も抑えられるのが嬉しいポイントです。

デザイン面にもこだわり、オーナーの嗜好はもちろん、物件の立地環境や現入居者の属性・将来の入居者像についても想定し、外観デザイン・カラーを決定しています。物件の第一印象を決める外観のイメージアップが期待でき、施工後の入居率向上にもつながります。

今回事例を紹介するオーナーYさんも、エスライフデザインの高い提案力に大変満足されているご様子です。

【事例】将来を見据えた大規模修繕を実施。建物性能の維持と入居率アップを図る

施工前

施工前

東京在住のYオーナーは名古屋市に所有する物件の大規模修繕を初めて実施。遠方のため会社選びに慎重で４社に見積もりを依頼しました。

「エスライフデザインさんは建物の状況をしっかり確認して劣化診断書で丁寧に説明してくれ、安心できたのが決め手です」とYさん。

もとは白一色だった外壁を、グレーとライトグレーの２色でイメージチェンジ。「若い入居者を想定してシックな雰囲気が良いと、提案してくれました」と、モダンなデザインに仕上がり、入居者にも好評。外壁塗装と同時に、鉄部塗装、屋上防水工事も実施されました。

施工後

施工後

Yさんご夫婦（中央）と田村社長（左）、担当の立島さん（右）。「担当者が話しやすく、微妙な色合いの違いまでこだわって提案してくれました。技術的なことも詳しく、安心できました。社長さんの『うちの会社は身の丈に合った仕事しかしません』という言葉も、信頼のおける会社だと感じました」とYさん。

対応エリアや物件規模を絞り、1棟1棟にしっかりと対応

「1棟1棟に対して真摯に向き合い、しっかりと対応したい」というエスライフデザインでは、背伸びをせずに、身の丈にあった依頼しか引き受けません。

年間施工棟数は120棟までと絞り、施工対応エリアも同社から車移動で1時間以内の場所までと決めています。施工管理が行き届き、何かあったときにすぐに対応できるエリアに限定しているのです。１棟ごとに向き合う姿勢がオーナーにとって大きな安心材料になり、信頼へとつながっています。

劣化診断は無料。建物の傷みが気になる方や雨漏りで困っている方は、まず同社のショールームへ足を運んで、相談してみましょう。

まずはショールームへ行ってみよう！

2020年にオープン。外装塗料や素材のサンプルを見ることができ、カラーシミュレーションも体験できます。

エスライフデザインが選ばれる５つの理由

①的確な建物診断で、適切な大規模修繕を策定
５名の劣化診断士と１名の雨漏り診断士が在籍。物件の劣化状況を調査して対策が必要な箇所を分類し、修繕計画を行う。

②デザイン性の高い提案で入居率アップに貢献
物件の立地環境、入居者の属性や今後の入居者像を想定し、外観カラーを決定。デザイン性の向上で入居率改善を図る。

③施工件数を抑え、1棟1棟に向き合う
すべての現場にしっかりと目が届くよう、年間施工棟数は120棟まで。対応エリアも絞り、１棟ずつ丁寧に施工する。

④中間マージンを省略して費用を抑える
自社職人・専属職人による直接施工のため中間マージンが発生せず、費用を抑えることができる。

⑤丁寧なアフターフォロー＆最大10年保証
施工品質に自信があり、独自の保証書を発行。塗装だけでなく、防水などの保証にも対応する。

※この記事内のデータ、数値などに関する情報は2021年8月25日時点のものです。

取材・文／アトリエあふろ（合屋　順久）

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エスライフデザインが行った劣化状況診断の事例や、外壁塗装に使用する塗料、防水工事のポイントなどがわかるガイドブックをお送りします。