空き家の新たな活用例|ペット共生型グループホーム『わおん』とは?

資産活用/売買
  • その他の不動産活用
この記事が気になる

【この記事が気になるとは】
会員様限定のサービスです。 会員の方は、「ログインする」そうでない方は、
会員登録して再度アクセスしてください。

ログインする ⁄  会員登録する
閉じる
公開日:2020年5月22日
更新日:2020年5月25日
空き家の新たな活用例|ペット共生型グループホーム『わおん』とは?1

人口減少や相続放棄などの要因から、日本では近年空き家が増え続けています。今回は、空き家問題の新たな解決方法としてペットと障がい者を結ぶ『ペット共生 障がい者グループホーム わおん』をご紹介します。

『ペット共生 障がい者グループホーム わおん』とは?

人とペットのより良い暮らしをテーマに「人間福祉と動物福祉の追求」をもとに活動をする株式会社アニスピホールディングスが

●年間約4万匹という犬猫の殺処分問題

●1000万人迫る障がい者の住まい・就労問題

●840万戸を超え、年々増加する空き家問題

の解決に取り組み、展開をする『保護犬・保護猫と共に暮らす障がい者グループホーム』です。

実際の『わおん』の施設例
空き家の新たな活用例|ペット共生型グループホーム『わおん』とは?2

物件概要/【所在地】千葉県八千代市 【築年】築30年 【階数・間取り】2階建て(4部屋+事務室) 【家賃】3万7000円(1部屋) 出典:https://waonpet.com/concept/

上記の動画では、保護犬・保護猫と暮らす障がい者グループホーム「わおん」の事業所を実際に見学した模様を4分程度にまとめて紹介しています。

実際の部屋や、世話人さんが働く姿、入居者の方のインタビューなどがありペットと共に暮らす事業所の様子がよくわかります。

空き家・空室物件の活用の新たな選択肢『わおん』

現在、空き家や空室物件をお持ちでその活用法にお悩みならば、ぜひ『ペット共生 障がい者グループホーム わおん』を検討してみてください。

空き家を貸し出したり、オーナー自身が事業者として運営していくことで、空き家の有効活用ができます。

詳しい情報を知りたい場合は、同社のホームページから資料をダウンロードしてみてください。

資料のダウンロードはこちら
空き家の新たな活用例|ペット共生型グループホーム『わおん』とは?2

出典:https://waonpet.com/concept/

『わおん』の事業概要や収支モデル、実績、事例紹介などが掲載されています

空き家問題やペットの実情を理解することも重要

平成30年住宅・土地統計調査によると、日本には約846万戸、全住宅における13.55%の空き家が存在しています。また、日本では年間40,000 頭もの、罪のない犬と猫が殺処分されています。

そのような日本の空き家問題やペットの実情について同社と株式会社いえらぶGROUPが展開する『いぬらぶ・ねこらぶbyわおん』では、さまざまな情報を掲載しています。

ぜひこちらの情報もご覧になっていただき『ペット共生 障がい者グループホーム わおん』の社会的な意義も感じてみてください。

空き家の新たな活用例|ペット共生型グループホーム『わおん』とは?2

出典:https://pet.ielove.co.jp/archives

この記事をシェアする

関連する企業レポート

関連するセミナー・イベント

関連する記事