高気密・高遮音の鉄筋コンクリート造「高性能賃貸住宅」を手掛ける朝日建設では、その性能を実際に見て・触れて・体感できる見学会を随時開催している。注目したいのは、完成物件だけでなく施行中の現場も公開していること。一般的には希少な、施工中物件の見学会が行われている理由をご紹介しよう。

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年間42会場で見学会開催。すべて見せる＝自信のあらわれ

昭和50年の創業以来、神奈川・東京を中心として、鉄筋コンクリート（ＲＣ）造の高性能・省エネ賃貸マンションを手掛ける朝日建設（株）。ＲＣ造建築実績は５８９棟・８５９７戸を誇っている（※2020年4月30日時点）。

同社のＲＣ造賃貸住宅を「見て・触れて・体感」できるのが、随時開催されている現場見学会。建築中の構造を見ることができる「構造見学会」と、完成後の建物を確かめられる「完成見学会」があり、昨年度は42会場で開催している。

完成後の見学会は一般によく行われているが、工事中の現場を公開し、見学会を実施しているのは希少。同社が施工内容や品質に対して自信を持っていること、そして施工現場と社内の協力体制ができあがっているからこそ実現している見学会なのだ。

完成見学会のポイント！

◎ほぼすべての完成物件を見学会で公開
◎設備・仕様の最新トレンドが見られる
◎高い断熱性・遮音性等、快適さを実物で体感
◎営業や現場の担当者、時にはオーナーの話を聞ける

見学会に立ち寄り、入居を決める方もいるそう！

素敵なプレゼントが当たる、抽選会も実施。ぜひ参加してみて

朝日建設のマスコットキャラクター・やるぞう君がお出迎え！

構造見学会のポイント！

◎構造内部を公開するのは業界でも希少
◎１室は先行工事で完成後をイメージできる
◎壁の内部や床下、天井裏、配管も見られる
◎時には工事中の職人さんの様子も見られる

建築後は見られない、天井裏や配管が見られる貴重な機会！

1室は先行して内装を仕上げており、完成後のイメージもしやすい

やるぞう君の看板が目印！お近くで見かけたら気軽にお立ち寄りを

高入居率を支える優れた断熱・遮音性も体感

見学会で体感できるのが優れた「性能」。

同社は高気密・高断熱を実現しながら作業コストを削減する『内断熱工法』を採用。天井と壁に高性能な断熱型枠材、窓には二重サッシを標準装備し、まるで魔法瓶のような理想の断熱空間を創出。

二重サッシは断熱性・遮音性に優れ、光熱費の節約や結露の防止を実現。ＲＣ造本来の遮音性に加え、余裕をもったコンクリート厚の外壁、二重床構造等により、さらに優れた遮音性を生み出している。

「構造見学会では内断熱工法の要となる断熱型枠材や、壁の内部、天井裏や配管など、完成後は見ることのできない構造部分を確認できます。完成見学会では、断熱性や遮音性を実際の居住空間で体感できます。見学会で性能のよさを体感して、近くの物件から住み替えてくる方もいます」と広告宣伝部の大空さん。

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