入居者マッチングシステムによる空室対策で高い入居率を実現

愛知県を拠点に、カフェ風アパートを展開する（株）エスプレッソ。同社が新しい賃貸ビジネススタイルとして推進しているのが『マッチング賃貸』だ。

「明確なコンセプトをもつ賃貸住宅をつくり、多くの賃貸仲介会社の営業マンが利用している空き室情報システムにも登録します。例えばカッコいいお洒落な賃貸に住みたいという希望者がきたら、営業マンは『カッコいい』『お洒落』のキーワードで検索。膨大な物件からエスプレッソの賃貸を見つけ、入居者に仲介してくれる。より多くの人にアプローチでき、高い入居率を実現します」と牛田さん。

そうした明確なコンセプトをもつ賃貸住宅が「エスプレッソ」。余分な経費をカットし、設備や建材はリーズナブルな国産の既製品を採用。大手ハウスメーカーに比べ３割程度安価な建築を可能にしている。

• 低い建築コスト、高い収益性
• 相場より1.3倍以上高い家賃設定
• 人気のカフェ風デザイン
• サロン型・テレワーク型賃貸に対応
• 高天井の開放感あふれる空間。圧倒的な空間設計
• 入居希望者が空室待ち。家賃減額せず即入居が決まる

カフェ風の内装も人気

寝室に最適な広々ロフト

デザインとプランによる差別化によって、相場の1・3倍の家賃設定が可能。物件のファンを確保し、入居待ちリストもできる。

明快なコンセプトで検索してもらいやすく、多くの入居希望者と営業マンにアプローチする「エスプレッソ」。4月に東京での第一弾が竣工。現地見学会やYouTube内覧会も実施しているので、ぜひその目で確認を！

トップインタビュー｜ESPRESSO代表取締役　牛田筧千さん

代表取締役 牛田筧千さん

成功賃貸経営の新モデル「マッチング賃貸」で大家さんと入居者をともに幸せにしたい

「安易に家賃を下げて入居者を募るという従来の賃貸業の風潮を打破！入居者が満足して暮らし、大家さんが相場より高い家賃収入で安心経営できる、入居者と大家さんがともに幸せになれる仕組みをつくっていきます」

※この記事内のデータ、数値などに関する情報は2021年6月2日時点のものです。

※取材・文／神戸 久美子

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