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同会の主な活動は、毎月行われる定例会と年1回行う合宿と総会。定例会後には懇親会が開催され、1泊2日で実施される合宿も含めて、会員の交流が深まる機会を多く設けているのが特色だ。
また、定例会では会員の発表の他に、内外の著名講師、税務・法務等の専門家を呼び、他の講演会では話さない、この会でのみ聴くことができる貴重な内容の話を聴くことができる。この講師の選定にもこだわりを持っている。
「この会では会公式のコメントや意見・見解などはあえて出していません。さまざまな情報の中から会員が自ら取捨選択して、自分のビジネスに生かしてもらいたいと考えているからで、講師の選定も偏りのない、公正な人選を心がけています」と秋田さん。
本橋さんも「あえて意見が対立している2人の講師を、別々の回に招いて語ってもらったりしています。どう解釈するかは会員の判断に任せています」と語る。
「どんな講師を呼ぶかも大切ですが、どんな内容を語ってもらうかも重視しています。ですから事前の打ち合わせを十分に行った上で、会員が興味を持ち、聴いてよかったという話をしてもらうようにしています」と山崎さん。
「現在の会員数は、程よい人数だと感じていますが、将来的には120名程度まで増やすことも考えています」と山崎さん。
会員が増えても会員間の交流を促し、会に参加しやすくなるように、現在グループ活動も進めている。全会員を無作為に6つのグループに分けているのだ。
「1グループ10数人ですからコミュニケーションも取りやすく、グループで物件見学会をしたり勉強会に参加したり。趣味の領域でも仲が深まっているようです」と秋田さん。
「この他にもニュースレターの発行、フェイスブック、メーリングリストなどで会員間のつながりをバックアップしています」と山崎さん。
「将来的には会員の子供や孫の世代も引き続き会員になってもらえるといいですね」と本橋さんは語る。
外に対しては会員を守るためにクローズされていながら、会員間のコミュニケーションは非常にオープン。これが会員間の結束力を生み、会に対する強い信頼につながっている。時を経ても揺らぎない、この会の強さの秘密だと感じた。
※この記事は2018年8月に取材をしたものです。
取材・文/本多 智裕 撮影/工藤 朋子
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