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[提供:サニックス]

【オーナー事例】資産価値を長く維持するために必要不可欠な装置と考えてドールマン・ショックの導入を決断

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公開日:2024年3月1日
更新日:2024年4月16日
【オーナー事例】資産価値を長く維持するために必要不可欠な装置と考えてドールマン・ショックの導入を決断1

(株)サニックスは、給排水管の維持・保全対策に関して30年以上の歴史を持つ上場企業。賃貸マンションやアパートだけでなく、官公庁や自治体関連の工事を数多く請け負うなど高い技術力を誇り、関東圏内で3万棟以上の施工実績があります。今回はそんなサニックスに依頼した賃貸オーナーの事例を紹介します。

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サニックスの特徴

  1. 通常は有料の診断を無料で実施。結果を詳細な報告書で提出。
  2. 診断後、物件やオーナーの状況に合わせ、様々な改善策を提案する

無料の給排水管診断で現状を把握

【オーナー事例】資産価値を長く維持するために必要不可欠な装置と考えてドールマン・ショックの導入を決断2

「相談から施工後の点検まで大矢さんがすべて窓口になってくれるので安心です」と吉田さん(左)。右が担当のサニックス・大矢さん

2021年3月に、当時築32年の鉄筋コンクリート造4階建て賃貸マンションのオーナーになった吉田さん。空室対策協会に所属しながら情報収集を積極的に行っていたなかで、翌年10月に開催された大家さんフェスタに参加。サニックスの大矢さんと出会いました。

「水まわりのメンテナンスは手つかずの状態だったので相談したら、すぐに無料の給排水管診断を行ってくれました」と吉田さん。

診断では、配管内部に内視鏡を挿入してサビや水垢の発生、管内の劣化状況を確認。診断結果は写真付きでわかりやすく示されます。

危険! 給排水管がこんなことになっているかも

【オーナー事例】資産価値を長く維持するために必要不可欠な装置と考えてドールマン・ショックの導入を決断2

サビや水垢を放置すると赤水や水量低下を引き起こすことに。壁伝いに新たに管を引きなおす露出配管工事は高額なうえ、美観も損ねて入居者募集に不利となってしまいます。

サニックスで「無料の給排水管診断」を実施中!

【オーナー事例】資産価値を長く維持するために必要不可欠な装置と考えてドールマン・ショックの導入を決断2
【オーナー事例】資産価値を長く維持するために必要不可欠な装置と考えてドールマン・ショックの導入を決断2

無料診断で排水管内部を調査。写真とともに対応策を提案した報告書を提出してくれます。診断で現状把握をしましょう。

サニックスの高い技術力と豊富な施工実績、誠実な対応が決め手

「診断結果を見て水垢やサビを放っておくのは危ない、何とかしなくてはと思いました。『ドールマン・ショック』の技術面の高さはよく理解していましたが、『給排水が本当にきれいになるの?』など、気になっていた質問をし、誠実に答えてもらいました」(吉田さん)

検討の結果、信頼できる大矢さんの対応と豊富な実績が決め手となり導入することに。

「状態を向上させるというよりは、現状を維持する商品なので決断は難しかったです。でもこの物件は長く保有するつもりでいたので、先々の修繕のことを考えて、今ここで劣化の進行を止めて、リスク発生の確率を下げられるなら良い投資だと考えました」(吉田さん)

【オーナー事例】資産価値を長く維持するために必要不可欠な装置と考えてドールマン・ショックの導入を決断2

【物件データ】
所在地:東京都八王子市 構造:RC造4階建て 築年数:築33年
間取り・戸数:ワンルーム×23戸、2LDK×1戸、3LDK×1戸

【オーナー事例】資産価値を長く維持するために必要不可欠な装置と考えてドールマン・ショックの導入を決断2

交流電流を流す変換器は目立たない場所に設置

ドールマン・ショック導入をはじめ、新たな設備の導入や管理などの改革を行った当該物件。「常に考えているのは入居者様のこと。より快適に住んでいただけるようにしています」(吉田さん)

定期点検で導入後も安心。現在2棟目へのドールマン・ショック導入を検討中

ドールマン・ショックの導入工事は半日ほどで完了したそう。

「当日は立ち会いませんでしたが、作業した結果に加え、工程がすべてわかる写真付き報告書をもらったので安心でした」(吉田さん)

「ドールマン・ショック」は給排水管の延命効果が期待できる劣化防止装置。配管替え工事と比べて費用は4分の1ほどで済み、工事期間も短いのが特徴です。

※ドールマン・ショックの製造会社は(株)マキシムです

給排水管設備を延命できる劣化防止装置「ドールマン・ショック」とは

【オーナー事例】資産価値を長く維持するために必要不可欠な装置と考えてドールマン・ショックの導入を決断2
汚れが付着しにくい水に変える装置
【オーナー事例】資産価値を長く維持するために必要不可欠な装置と考えてドールマン・ショックの導入を決断2

給排水管の外側に巻きつけたコイルに、変換器から変調された微小の電流を流すことで、水垢などの付着を抑制する装置。

電流を流し汚れの付着を抑制
【オーナー事例】資産価値を長く維持するために必要不可欠な装置と考えてドールマン・ショックの導入を決断2

管内壁はマイナス帯電なので、プラス帯電の水垢が引き寄せられ付着します。しかし水にマイナス電位を与えることで水垢がマイナス電位化し、管内壁と反発して付着しにくくなります。水の成分を変化させないので、味に影響はありません。

入居者・内見者に向けたPRで物件の価値向上をサポート

【オーナー事例】資産価値を長く維持するために必要不可欠な装置と考えてドールマン・ショックの導入を決断2

上記は大矢さんが作成した、暮らしの質を高めるドールマン・ショックを導入している物件であることを紹介するチラシ。掲示板などに貼れば、入居者だけでなく内見者や仲介会社の目にも留まり魅力をアピール。価値向上にも貢献します。

長く価値を保つためには欠かせない設備。まずは給排水管診断を

「導入後は定期点検を行い、給排水管内を確認・撮影します。オーナー様にはその効果を見てご安心いただいています」(大矢さん)

吉田さんも1年後の点検結果で管内の写真を確認したとのこと。

「効果の確認だけでなく、定期点検で気付いたことを教えてくれて、新たな提案をするなど、長期的にプロの目で見続けてくれる点も助かります」と高評価。

空室などで水道が使われない状態が続くと管が劣化しやすくなるため、定期的な点検は大きな安心につながります。現在は2棟目での導入を検討中だそうです。

「安いものではないので決断は容易ではありませんが、長く価値を保つためには欠かせないもの。ただ効果がわかりにくいので、入居者や内見者、不動産会社に価値の高さを知ってもらえるよう、認知度を上げてほしいです」(吉田さん)

サニックスでは給排水管診断を無料で実施しているので、まずは一度相談してみてはいかがでしょうか。

※この記事内のデータ、数値などに関する情報は2024年3月1日時点のものです。

取材・文/神戸 久美子

ライタープロフィール
神戸 久美子(かんべ・くみこ)
住宅専門のライターとして、新築戸建て注文住宅、賃貸住宅、賃貸併用住宅、リフォームなどを中心に取材・執筆。施主宅への取材(実例紹介)記事も多数手がけている。

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