費用明細の一部を大公開!リノベーション実例集

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リノベーションで築古物件が生まれ変わる!本誌読者の「知りたい」の声に応えて、空室対策に効果のあった4件の事例をご紹介しよう。事例ごとに各部位にかかった費用も明記しているので、リノベーションの予算を検討するときの参考にしてほしい。

事例1)築古1DK→リゾート風の人気ワンルーム

Before

After

視線が伸びて実際より広く感じる仕上がりに。

古いマンションの1DKが、リゾート感に満ちたワンルームに変身。DKの床の高さを上げて、ウッドデッキ材を張ったバルコニーと同じ高さにしてバルコニーを「アウトドアリビング」として使えるようにしたのがポイントだ。床はオーク無垢材のフローリングに張り替え、内装は白を基調に北欧風のイメージでコーディネート。キッチンは交換し、黒目地を効かせた白タイル貼りの壁にして味わいある雰囲気に仕上げている。

●事例提供/エイムズ株式会社

事例2)築古1K2部屋→メゾネットの1LDK

Before

昭和の雰囲気漂う風呂なし1Kのアパート

After

上下2戸を階段でつなげて、2階に広いLDKのあるメゾネットに

築48年の2階建てアパートで、元は風呂なし・和式トイレの1K(16平米)だった。上下2戸の床を外してストリップ階段を新設し、1LDKのメゾネット賃貸に変更。2階に設けた広いLDKは、天井を抜いて梁を見せ、開放感を演出し、1階に寝室、洗面・浴室を配置している。LDKの壁は塗装で質感を出し、対面キッチン側の壁を淡いブルーに塗ってインテリアのアクセントに。メゾネットで差別化が図れ、賃料も高めに設定できたそうだ。

●事例提供/エイムズ株式会社

事例3)昔仕様の2LDK→現代の暮らしに合った1LDK

Before

After

白の木製ドアやルーバー扉でナチュラルな雰囲気に

テーマは「今の賃貸にはない部屋」。共働きカップルをターゲットに、2LDKを広々1LDKに変更。リビングの一角に、アーチ開口で書斎スペースも実現した。また、隣にビルがあることで寝室に十分な採光ができないため、室内窓を設けてリビング側から明かりを採り入れる工夫も。広さがあったウォークインクローゼットの一部を、賃貸ではあまり取り入れられていないシューズインクローゼットに造り変えたことで付加価値を生み出した。

●事例提供/株式会社ひかりノベ

事例4)押入れ付き2LDK→WIC付きの収納たっぷり1LDK

Before

After

アクセントクロスはネイビー。10数種から入居者が好きな色柄を選んだ

共働きカップルが友達を呼んでパーティーを楽しめる暮らしを想定。元和室を取り込んでLDKを広げ、無垢フローリングの1LDKに。キッチンや洗面台などの設備交換のほか、要望に応えて自転車を掛けるフックも設置した。押入は奥行きを活かしてWIC(ウォークインクローゼット)に変え、さらに斜めにせり出す形にして面積を広げて収納力をアップ。約5畳の狭い寝室は、扉を撤去してオープンクローゼットにすることで開放感を出している。

●事例提供/ハプティック株式会社

※掲載している費用は一例です。ケースによって異なります。

※この記事内のデータ、数値などに関しては2018年3月6日時点の情報です。

取材・文/菱沼 晶

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