企業理念は「一貫してオーナーの幸せを追求する」

大阪府岸和田市に本社を置き、地域密着で住宅の建築・販売を手掛けるフジ住宅は、大阪府住宅供給棟数14年連続ベスト3（※2）を誇る、総合不動産会社だ。創業者である今井光郎会長の「最後まで責任を持ってお客様と関われる会社を」という考えから誕生。“売りっぱなし・建てっぱなしにしない”という志のもと、オーナー・顧客の信頼に応え、その幸せをひたむきに追求するという企業理念が全社に貫かれている。

全国1位（※1）の運営棟数！関西圏のサ高住を牽引

そんな同社が、積極的に展開しているのが『フジパレスシニア』。超高齢社会を迎え、ますます需要が高まる中で「自分の親を安心して預けられる住まい」を事業コンセプトに開発された、サービス付き高齢者向け住宅（サ高住）だ。同社では、それまでに手掛けてきた高齢者向け賃貸住宅のノウハウを活かし、２０２０年９月末月時点で１７６棟５５９８戸と全国で最多の（※1）の運営棟数を誇る。さらに、サ高住の自社所有展開も好調で、総供給棟数の１割以上を占める。

関西圏だけの営業にも関わらず、運営棟数ナンバーワンの実績を誇る

地域への貢献度が高い土地活用「サ高住」

サ高住は集合住宅や駐車場の土地利用に適さなかった１・５～２等立地でも十分に採算がとれるのが魅力だ。２００～３００坪の土地に２～３階建ての木造（一部鉄骨）を建て、オーナーの初期投資は２億円弱ほどとなる。

『フジパレスシニア』は、基本的にフジ住宅グループが一括借り上げのうえ、家賃を保証。オーナーは介護事業者や自治体と直接折衝する必要もなく、入居者の募集から運営まで任せられるので安心だ。

また、介護や看護・食事といったソフト面でも、一定水準以上の有力な専門業者と提携しているので、高品質なサービスを提供できる。
「サ高住を手掛けた多くのオーナー様は、安心して経営でき、お困りのご高齢の方とそのご家族に役立ち、地域貢献できることを誇りに思っていらっしゃいます」と同社のシニア事業推進室長の松本さんは語る。

フジパレスシニアが選ばれる５つの理由

①安心の設備で低価格

厳しい登録設備基準に基づいた設計・施工かつ、低価格の家賃を実現。

②24時間毎日の見守り・安否確認

ヘルパーが常駐し、見守りを徹底。重度・認知症の方も受け入れ可能だ。

③バランスのとれたおいしい食事

栄養バランスに配慮した食事を棟内で調理して提供。特別食にも対応している。

④近隣の後方支援病院と連携

24時間対応が可能な近隣の後方支援病院との連携を全棟で義務付けている。

⑤東証一部上場企業として安定経営

地域密着型の事業により、東証一部上場企業として強固な財務基
盤を持つ。

提携介護事業者の協力によりコロナ禍でも安心の運営

「コロナ禍だからこそ、食事・日常生活・衛生管理の面でも安心できる弊社のサ高住に入居したいというご相談は継続的にあります。緊急事態宣言時、満足に集客ができない中でも入居率は92.１％（※3）と非常に安定した状態でした。これも提携先の介護スタッフの皆さんが24時間365日休みなく感染防止に努め、素晴らしい危機管理体制を維持しているからこそ。本当に感謝しています」と松本さん。

同社と介護事業者の強い信頼関係のもと、オーナーの安心に繋がる現場運営が行われている。

経営・社内体制の評価も高い。収益アパートの販売も

地域社会への貢献、長期安定経営が実現できるサ高住。相続対策として土地活用を検討している方、興味を持った方は、サ高住のパイオニアといえる同社にぜひ相談をしてほしい。

※この記事内のデータ、数値などに関する情報は2021年1月6日時点のものです。

※1…「月刊シニアビジネスマーケット2020年11月号」より出典 ※2…（株）住宅産業研究所調べ　※3…入居率は運営開始1年以上経過したものを計算　※4…2020年10月末時点　※5…2022年9月末を予定　※6…サ高住の運営は連結子会社であるフジ・アメニティサービス（株）が行っている　※7…大阪府住宅着工棟数総合ランキング№1　（株）住宅産業研究所調べ2020年2月発表【2018年度実績より】〈大阪府№1の認定は大阪市を除く合算値。（大阪市は対象外）〉「総合ランキング」とは、ハウスメーカー・ビルダー・工務店全てを含め、注文住宅・建売住宅、全ての低層住宅を合わせた総合部門のランキング。

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