ライフステージを意識し柔軟で安全な設計を重視

子育て中のママの暮らしやすさにも配慮した。LDK内に設けたキッズスペースは、家事をしている間にも子どもに目を配れて、可動式の間仕切りで溢れたおもちゃをさっと隠すこともできる。このスペースを書斎や趣味部屋として使っても良い。住む人のライフステージに応じて、汎用性の利く間取りプランといえる。

一方、20代から50代の単身世帯の女性は約371万人だが（総務省国勢調査2015）、一人暮らしの女性の多くが住宅の防犯性能を気にしている。共働き家族にとっても、留守中の防犯や子どもだけの留守番は心配のタネだ。

従来よりさらに防犯性能を高めた新型ウィズハイムFⅡでは、集合エントランスや窓、各戸の玄関での侵入を防ぐ「スタンダード防犯システム」に加え、同社オリジナルの施錠見守り防犯システム（特許出願中）をオプションで選択すると、在宅時には玄関や窓の施錠を監視、外出時や留守時は鍵のかけ忘れや異常をスマートフォンへ知らせるサービスもある。

分譲マンション並の防犯システムがあれば、入居者の安心を確保でき、長く住み続けてもらえる鍵となる。

2）安心・安全・快適な住まい

太陽光発電で収益アップ＆顧客満足を高める住宅に

太陽光発電を搭載した「スマートハイム賃貸」にすれば、自家発電分を売電し収益を高めることが可能に。または各戸に電力を分配し入居者が売電できる「エナジーシェア」システムは、入居者は光熱費を減らすことができ、入居者満足度を高めることにもつながる。

住まい選びの決定権を持つと言われる女性に選ばれ、入居者に安心と満足を提供して、長く住んでもらう。それらがオーナーの長期安定経営を多角的にサポートする“新型ウィズハイムFⅡ”の強さだ。

3）エナジーシェアで、大満足

大容量の太陽光発電システムを搭載可能。売電によってオーナーの収益アップに貢献する。エナジーシェア（入居世帯に発電した電力を分配、入居者は余剰電力を売電できる）で入居者の満足度はさらにアップ

※この記事内のデータ、数値などに関しては2019年4月9日時点の情報です。

取材・文／鶴見 佳子

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