すぐに修繕の必要な築古物件オーナーにぴったり。多額の手元資金も借入も不要で、大規模修繕と長期メンテナンスを任せて、毎月定額の支払い。家賃収入の１割以下の負担で、競争力を高められる画的なシステムを紹介！

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家賃収入の3～8％の定額料金で大規模修繕とメンテを実現

北九州のメンテナンス専門６社が共同で起ち上げた（株）オーナーズクラブの「メンパク」は、不動産経営オーナーの長年の悩みやニーズをすくい上げて作り上げた新しいシステムだ。試行段階を含めて10年以上の実績がある。

これまでにない画期的な点は「先行工事・定額後払い方式」という仕組み。通常の大規模修繕工事では、外壁や屋上をまとめて補修し、工事費も一括払いが一般的。修繕のたびに見積もりを取って内容を検討する手間がかかり、時期や費用も予測できず、出費の波が大きい。少しずつ資金を準備しようと思っても、積立金は経費にならないのがネックになっていた。手元資金がなければ金融機関からの借り入れも必要で金利もかさむ。

これに対して「メンパク」は、毎月定額の支払いで、大規模修繕を含む建物全体のメンテナンスを15年間にわたって継続するシステム。月額費用は家賃収入の3～8%程度に抑えられ、契約期間内は追加費用がかからない。もちろん、支払った費用はすべて単年度の経費として計上できる。

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