ゼネコン基準で高品質の大規模修繕がコストを抑えて実現できる

ベストウイングテクノは創業60年の歴史を誇る企業。長年にわたり、大手ゼネコン各社から多くの外壁塗装・屋上防水や屋上緑化・耐震補強工事等を託され、知識と技術を蓄積してきた。

平成14年からは元請けとなって、ゼネコン基準の高品質はそのままにコストを下げ、大規模マンションからアパートまで幅広く対応している。

同社の歴史を見れば、卓越した技術力にも納得する。昭和32年には、国立陸上競技場・聖火台の防水工事を担当。昭和38年には関門トンネル内のエレベーターホールにおける防水工事試験に参加し、独自に開発した無機質浸透活性防水剤を用いて、同社のみ止水に成功する快挙を遂げているのだ。

ベストウイングテクノが選ばれる４つの理由

創業以来50年以上、防水工事を中心に数多くの施工を実施。磨いてきた知識と技術を駆使し、適切な建物劣化診断・修繕工事を行う。

大手ゼネコン各社の下請けとして培ってきた知識と技術を活かし、ゼネコン基準の高品質な大規模修繕工事を良心的な価格で提供。

一級建築士、一級建築施工管理技士、一級防水施工管理技士などの資格を持つ職人たちが施工。髪型、服装、挨拶などマナーも徹底。

工事完了報告書を作成。さらに2・3・5・10年後のタイミングで現場調査を実施し、防水機能などをチェックする。

【事例紹介】「誠実・丁寧で、費用も良心的」大満足の大規模修繕に成功

ＪＲ常磐線「亀有」駅から徒歩７分。街路樹の緑が歩道を彩る道路沿いに、ツートンカラーのモダンな10階建て賃貸マンションがたたずむ。オーナーのＩさんが、約7年前に購入された物件で、今年で築28年を迎える。

「73歳で会社経営をリタイアしたのを機に、娘への資産継承を考え、相続対策も兼ねて購入しました。」

入居率は90％だったが、24年間一度も大規模修繕が行われておらず、外壁タイルにひびが入り、階段などの鉄部も錆びていたそうだ。

「汚れや傷みで見栄えが悪く、ご入居者から不満の声も聞かれましたし、何より心配なのがタイルの剥落です。すでに剥離がはじまっている箇所があったので、数社に大規模修繕を相談し、見積もりを依頼しました」とＩさん。

岡本社長（左）とオーナーのＩさん

ベストウイングテクノを選んだ理由を伺うと、「岡本社長の誠実なお人柄です」と即答。「写真付きで報告書と的確な改修プランを作成してもらえましたし、説明がどこよりも丁寧。見積もりが明快で費用も良心的でした。素人の私には手抜き工事をされてもわかりません。岡本社長が率いる会社なら、見えないところまで絶対にきちんとやってくれると信じられました」

28年間一度も大規模修繕をしていなかった物件のお悩みを解決！

調査の結果、タイルの損傷はもとより、廊下のひび割れや鉄部の錆びもひどく、コンクリートが剥がれて鉄筋があらわになった部分や数カ所の雨漏りもあることがわかった。そこで劣化・剥離したタイルを張り替えて、屋上、廊下、バルコニーを防水塗装。廊下は長尺シートで高級感ある仕上げに。

さらに同社はカラーコーディネートも提案。白×キャメル色で費用をかけずに外観をモダンにイメージチェンジ。見違える印象に生まれ変わった。

外壁タイルは汚れを薬品洗浄し、傷んだタイルは貼り替え、塗装部は印象的なカラーリングでイメージを一新させた

鉄部の錆をきれいに落とし、仕上げにシリコン塗装を施工。屋上・階段はコンクリート下地補修をし、仕上げにはウレタン防水を施工

太陽光発電で売電収入も獲得

大規模修繕の足場を活用し、屋上に12.4kWの太陽光発電システムを設置。20年間の固定価格買取制度で売電収入も得ている。「付加価値が高い物件になりました」とＩさんも大満足。

劣化調査を行う「建物チェック」は無料！最適なプランや見積もり書を提供

同社では外壁・屋根・防水などの劣化調査を無料で行う「建物チェック」サービスを実施。専門スタッフが現場調査し、各部の状況を写真とコメントで詳細にレポートした「劣化診断報告書」を作成する。さらに修繕の必要があれば、最適な改修プランと併せて見積書も提供している。ただし、押しつけがましい営業はしない方針だ。

「内容をご納得の上で契約していただきたいので、むしろ相見積もりは大歓迎です」と岡本社長。

「外壁・屋上劣化診断」の申込みは資料請求や電話でも可能なので、お気軽に申し込んではいかがだろう。

※この記事内のデータ、数値などに関しては2017年12月4日時点の情報です。

取材・文／菱沼 晶　撮影／豊島 正直

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