入居者ニーズを学ぶ、物件の美観を保つ…コロナ禍で大家さんはどうしてる?生の声をお届け!
- オーナー事例
【続・コロナの影響】不安も多いが、新たなチャレンジととらえる大家さんも
●コロナの影響か、あきらかに入居者の家賃の滞納、延納が増えてきました。(愛知県 Iさん)
●私自身、コロナの影響を受けて仕事が激減!今ほど大家をやっていてよかったと思ったことはありません。入居者様、不動産会社様に感謝です。(東京都 Yさん)
●今のところ、コロナ関連での影響はありませんが、これからどんな形で影響が出てくるのか、とても不安です。リモート授業や在宅勤務などで家にいる時間が増えているので、入居者がより快適に暮らせるよう整備していきたいです。(愛知県 Mさん)
●アパートの一室で滞納がありました。収入が減ったためとのことで、管理会社が住宅確保給付金を紹介して、その後入金がありました。やはりコロナの影響が出ていると感じましたが、管理会社の迅速な対応に感謝しています。(神奈川県 Tさん)
●住居の賃料減額要請はないですが、飲食店舗の減額はいくつかありました。どこまで対応したら良いのか苦慮します。(神奈川県 Gさん)
●空室がでましたが、すぐに次の入居者が見つかり、需要はあるようです。今後は在宅ワーク等に対応する部屋作りを検討していきたいと思っています。(東京都 Sさん)
●コロナでテレワークが進み、空いたオフィスをクリニックに貸し、増収になりました。何事もチャンスととらえ、あらゆる活用法を考えると良いと思います。マンションを事務所として借りる方も出てきました。(東京都 Nさん)
編集部より
現在の賃貸経営に不安を抱えている方も多いようですが、新しいことをはじめるチャンスととらえて挑戦する前向きな大家さんもたくさんいらっしゃいます。
これからもオーナーズ・スタイルでは、不安を払拭するお手伝いも、チャレンジする背中を押すこともできるような情報をお届けしていきます。
いつもとは違う繁忙期を迎えることになると思いますが、すべての大家さんのご武運をお祈りします!
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イラスト/しおたまこ ※イラストはイメージです