企業レポート
[提供:シニアライフSOS]

財産と人生をケアする総合コンサルティング|シニアライフSOS 東京

相続/節税/保険
  • 相続コンサルティング
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公開日:2021年6月2日
更新日:2021年6月21日
財産と人生をケアする総合コンサルティング|シニアライフSOS 東京1

相続・不動産・土地活用の枠組みにとらわれず、人生というコースに最後まで帯同する“プロキャディ”として、財産から健康までケアしてくれる頼もしい存在。ユニークなプロ集団、シニアライフSOSの実態に迫ります!

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お話を伺った方
財産と人生をケアする総合コンサルティング|シニアライフSOS 東京2

シニアライフSOS 東京 代表 竹内 敬雄さん

士業から医者まで異色のシニア向けコンサル

シニアライフSOSは、財産コンサルティングの枠に収まらないユニークな存在です。対応するフィールドは不動産や土地活用、相続がらみの財産分野に止まらず、医療介護や成年後見まで、高齢者の生活全般に渡ります。

在籍する専門家の顔ぶれも、税理士・弁護士・不動産鑑定士といった士業だけではなく、医師や家事セラピストなど多岐にわたります。大阪でシニア問題研究会を経て立ち上がったのが2007年。東京では8年前からスタートしました。

「特定商品の利益誘導をせず、どの組織や団体にも紐づかない完全にフリーな状態で、お客様にベストマッチングしたコンサルティングを心掛けています。この理念に共感した各分野の専門家が集う、“ゆるやかな連帯”です」

あえて法人組織にしないのは、決算期に合わせた売上目標や人事異動などに縛られ、顧客本位のサポートから外れるのを防ぐため。それぞれの専門家は単独でも業界屈指の実績を持つ一騎当千の実力派が揃います。その中から、オーナーの悩みや困りごとに合わせて選抜し、チームを組んで多角的な対応をするのが真骨頂です。

「財産から健康・終活まで」の専門家がチームで課題解決
財産と人生をケアする総合コンサルティング|シニアライフSOS 東京2

案件ごとにスペシャリストで編成!

シニアライフSOSには弁護士・税理士・司法書士・不動産鑑定士・一級建築士・宅建士などの士業の他に、FP・医師・家事セラピスト・葬儀コーディネーターなど、実に幅広い専門家が揃う。

プロキャディのように一心同体で寄り添う

プロ集団というと、どうしても強面の専門家然とした雰囲気に気後れしがち。専門家の中には、黙ってプロの言った通りにしていれば間違いないとばかりに、客の前に立って強引にリードしようとするケースもある。

しかし、「私たちはあくまでも半歩下がって、お客様に寄り添う姿勢を大切にしています。もちろん、御主人様に付き従う使用人ではありませんから、必要な助言はしますし、厳しく意見をすることもあります」

優れたコンサルタントは、プロゴルファーのツアーに帯同する独立自営のプロキャディに似ています。深い知識と経験に裏付けられた頭脳でコースの特徴を緻密に分析し、ホールごとに適切なクラブ選びや攻略法をアドバイス。ピンまでの距離を確認し、グリーンの傾斜や芝のラインを読み、ホールアウトまでゴルファーと一心同体で歩みます。

依頼者の財産の重みや家族の思いを肩に受け止め、人生というコースを最後まで見届ける。まさにシニアライフSOSのコンサルティングと重なるシーンといえるでしょう。

“ほどよくガツガツ”の姿勢であらゆる可能性を排除せず

シニアライフSOSのコンサルタントの特徴は3つあります。第1に勉強熱心で、絶えず最先端の情報を仕入れて日々の研鑽を怠らないこと。第2は各専門家が直接対応するのでレスポンスが早いこと。最後は「ほどよくガツガツしていること」だといいます。

つまり「確固たる本業があって余力を持って動くので、あせって契約をせかすことはしません。かといって、後ろに引きすぎても、相談者は判断がつかない。時には背中を押すということです」

最先端の手法も熟知しているが、奇をてらった提案はしません。たとえば土地オーナーの場合、5つの基本アプローチがあります。「何もしない/現状維持」「土地活用A・B・C=自力建設・建設協力金方式・等価交換」「売却」である。常に、時間をかけてすべての可能性をさぐり、1つ1つ丹念に潰していきます。

「最終的に何もしないことがベストなケースも多いです。答えが出るまで半年以上かかることも珍しくありません。腹を割って話せるようにならないと、本当の意味での解決にはならないからです。真の正解は、オーナーの魂の底に潜んでいます」

オーナーにとことん寄り添う“執事的”コンサルティングの事例

財産と人生をケアする総合コンサルティング|シニアライフSOS 東京2

ご紹介するのは、老後の生活の安定と住処を確保に悩みを持つオーナーの事例です。独身で子どものいない土地オーナーで、土地活用の検討から入ったものの、諸事情から断念。土地売却に傾いたが、独身による入居保証の問題のため転居先の確保に難航しました。

それまで入れ代わり立ち代わり来ていた大手の建設会社や不動産会社の営業マンは、いつのまにかいなくなりました。辛抱強く寄り添ったシニアライフSOSが後見人代わりになって、売却と住み替えが完了するまでに1年近くかかったそうです。

「最後まで伴走して、話を聞いてくれたのは、シニアライフさんだけ」とオーナーは感謝し、今も交流は続いています。

相談開始から解決まで

フェーズ1 土地活用の検討

現状維持では老後資金が乏しく、土地活用を検討。しかし、親族不在でローン保証人を立てられず、自己資金も難しく、建設資金の捻出が不可能。出入りしていた数十社の建設会社はフェードアウト。

フェーズ2 売却の検討

「自宅+土地」を処分して老後資金を捻出する方法に傾く。だが、高齢のため、転居先の確保が難しいと判明し、雨後の筍のように来ていた不動産会社がいつのまにか消える。

フェーズ3 移転の段取り

「困った困った、どうしよう」と戸惑うオーナーに、シニアライフSOSが後見人的な役割を果たし、転居先の確保、引っ越しのサポートまで対応。

POINT

当初、大手仲介会社が出した査定額の1.3倍での売却に成功。老後資金に余裕ができ、生活不安も解消。売却の意思決定までに半年以上、転居完了までに、さらに5カ月と長期の付き合いとなり、今も健康相談やよもやま話に対応中。

お値打ち価格でプロ集団の神髄に触れる

シニアライフSOSへの相談件数は年間100件以上におよびます。シニアと銘打っていても、対象者は高齢者に限りません。親の財産や生活を心配した子どもからの相談もあるからです。

初期段階の相談で費用はかかりません。方針が決まり、それぞれの専門家の実務に入った段階で個別に規定の報酬が発生。それも、大手コンサルティング会社のような巨額の広告宣伝、オフィスや常駐スタッフを抱える固定費が不要なため、“お値打ち価格”のようです。

コンサルタントがオーナー個々人の力になれるかどうかは、専門性はもちろん、人柄や相性も大事。こればっかりは直に接してみないとわかりません。

年に1回、連携している東京、大阪のメンバーが一堂に介して親睦を兼ねた総会が開かれ、案件を通じ交流が続くオーナーも参加しています。セミナーやこうした機会に、気さくで物腰の柔らかいエキスパートたちの素顔に触れてみてはどうでしょうか。

「百聞は一見にしかず。ぜひ一度、気軽に相談に来てみてください」

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※この記事内のデータ、数値などに関する情報は2021年5月19日時点のものです。

取材・文/木村 元紀

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