国交省発表「大家さんのための単身入居者の受け入れガイド」要チェック!【大家さんお役立ちニュースVol.12】

管理/空室対策
法律
  • 高齢者
この記事が気になる

【この記事が気になるとは】
会員様限定のサービスです。 会員の方は、「ログインする」そうでない方は、
会員登録して再度アクセスしてください。

ログインする ⁄  会員登録する
閉じる
公開日:2019年4月16日
更新日:2019年10月10日
国交省発表「大家さんのための単身入居者の受け入れガイド」要チェック!【大家さんお役立ちニュースVol.12】1

こんにちは!オーナーズ・スタイル編集部です。
当ニュースでは、大家さんに役立つお役立ち情報や業界トピックスなどを皆さまへお届けいたします。

国交省「大家さんのための単身入居者の受け入れガイド」を発表

単身入居者が亡くなり、相続人等が分からなかったり、支援の期待ができない場合にどうすれば…という大家さんの悩み。それに応えるべく、賃貸借契約の終了や居室内の残置物の処理に関連する現行法令や制度等をまとめたガイドが発表されました。

なかでも「終身賃貸借契約」は平成30年9月の省令改正で、 バリアフリー等の基準が手すりの設置のみと格段に使いやすく。高齢者等の受け入れ時に活用すれば大家さんも安心です。

将来の住まいは約6割が「都市部」を希望!住まい方の意識トレンド調査

公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)と公益社団法人全国宅地建物取引業保証協会(全宅保証)が全国の20歳以上の男女2400人に行ったアンケートの結果を公表。

それによると、結果の概要は以下の通りにとなっています。

  • ・将来の住まいは「都市部」が59.0%、「地方」が41.0%
  • ・住環境で重視するのは「買い物や病院などの充実」38.5%と最多
  • ・二地域居住は23.9%が「是非やりたい」 「可能ならやりたい」
  • ・半数以上がリノベーション物件に前向きだが「検討したくない」も3割
  • ・空き家問題は「賃貸や売却物件として活用してほしい」が52.9%で最多
  • ・インスペクション利用の可能性は「是非したい」10.3%にとどまる
  • ・IoT住宅の本格普及の予想は「10年後」が34.3%で最多
  • ・IoT住宅で最も魅力に感じるのが「セキュリティ」で54.3%
最新のお役立ち情報はメルマガでもお届け中!

オーナーズ・スタイルでは、本誌でお伝えしきれない情報や、より早くお伝えしたいお役立ち情報、近日開催のセミナー・イベント情報などをメルマガにて配信しています。

メルマガをご希望の方は下記ページよりご登録ください。

この記事をシェアする

関連する企業レポート

関連するセミナー・イベント

関連する記事