外壁塗装・空室対策・相続…住宅専門生協(コープ)が自主管理オーナーをサポート
- 資産活用コンサルティング
自主管理オーナーの皆さん、賃貸経営の困りごとで頼れるはいるだろうか。親身になってくれる「住宅専門の生協」である住宅コープなら外壁塗装や修繕、空室対策、相続などあらゆるサポートができるので相談してみよう。
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組合員の相互扶助組織、住宅コープが支えます。自主管理オーナーも委託管理オーナーもお気軽にご相談ください
非営利なので、組合員(オーナー)の利益を優先した提案
まず、生活協同組合(生協)とはどんな組織なのか。代表理事の山田さんにお話を伺った。
「生協は組合員の相互扶助を目的とした非営利組織です。優先されるのは組織ではなく、組合員の利益。その住宅版が住宅コープです」
では、住宅コープが提案する「COOPの自主管理お手伝いシステム」とはどんな仕組みなのか?
「自主管理オーナーは何事も自分で対応しなければならないため、誰にも相談できずに迷ってしまうことがあると思います。その悩みを私どもが相談に乗り、空室対策やリフォーム、資産管理の解決策を導き出します。
その際、目的に合った提携企業から相見積もりを取り、精査した上で最適な施工会社などを、組合員(オーナー)にご提案します」
いわばコンサルティング会社のような位置付けなのだろうか?
「違うのは、非営利であることと、組合員に代わり住宅コープが元請けとなって責任を持つということです。例えばリフォームなら施工品質はもちろん、工事そのものを保証しますので、ご安心ください」
相談には費用がかかるのか?
「相談から提案・見積もりまでは無料です。内容に納得されたら出資金5000円で組合員になり、解決策を実行してください。その後も大規模な工事から小さな修繕まで長期的に自主管理のお手伝いをします」
生協の力添えで満室経営や適切な資産管理がかなっているオーナーも多いという。まずはご相談を。
住宅コープが提案する「COOPの自主管理お手伝いシステム」とは?
オーナー一人ひとりのお悩みを聞いたうえで、たくさんの提携企業の中からオススメの会社を紹介。相談内容が多岐に渡っても窓口は住宅コープ一つでOK!
『非営利団体』である住宅コープが安心・安全な理由
(1)「 安心」の価格設定
「生協法」により、利益を追求しない工事価格の設定が義務付けられているため、安心な価格で工事を行える。
(2)「 安全」の直接業務契約
組合員(オーナー)が契約するのは住宅コープ。住宅コープが元請けとして工事を取りまとめ、工事完成に責任を持つ。
(3)「 信頼」のアフターケア
住宅コープは工事会社ではなく、組合員の利益を最優先した団体なので、組合員に寄り添いサポートしている。
住宅コープが確認する5つのポイント
- 1.信用できる工事会社かどうか
- 2.工事担当者の対応・人柄はどうか
- 3.技術力は問題ないか、提案内容は組合員が満足できるものか
- 4.アフターサービスは行われるのか
- 5.適正な見積もり金額なのか
※この記事内のデータ、数値などに関する情報は2020年2月18日時点のものです。
取材・文/山中 伊織
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生活協同組合ちば住宅コープ・かながわ住宅コープ
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商号 | 生活協同組合ちば住宅コープ・かながわ住宅コープ |
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受付 | 9:30~17:30 |
定休日 | 木曜・日曜・祝日 |
対応エリア | 首都圏(一部地域を除く) |
ホームページ | http://www.cjcoop.or.jp/ |