長期安定経営をかなえるパナソニックの賃貸住宅

多彩な家電製品を通して日本の暮らしを便利で快適にしてきたパナソニック。その中で最も大きな商品を扱うパナソニック ホームズ株式会社の住まいには、究極ともいえる事業に託した創業者 松下幸之助の「良家」という思想が生きています。

その根幹は「強さと暮らしやすさ」であり、その考え方はすべての建物に反映されています。同社の賃貸住宅は1977年の販売以来38万戸を超える実績（2018年現在）を持ち、多くのオーナーの長期安定経営をかなえてきました。

このたびパナソニックブランドの技術とサービスを統合し、賃貸事業の商品体系を一新。それが新しいパナソニックの賃貸住宅ブランド「ユアメゾン」です。

「ユアメゾン」には郊外型住宅（ネクスト）、3階建て仕様（フィカーサ）、多層階型など多彩なラインナップが揃っています。

「ユアメゾン」郊外型住宅（ネクスト）

「ユアメゾン」3階建て仕様（フィカーサ）

「ユアメゾン」多層階型

パナソニックらしい技術と設備で、資産価値を持続する「ユアメゾン」

「ユアメゾン」のコンセプトは「持続資産」。建物と暮らしの価値を保ちながら将来にわたって収益力を持続させるというものです。そのために、まずは建物自体の強さを追求し、大地震が繰り返しても耐え抜ける独自の軽量鉄骨構造（HS構法）を開発しました。

次に、同社が戸建て住宅でも使用している光触媒タイル「キラテック」を賃貸住宅にも採用。この「キラテック」は、太陽の光で汚れを浮かせて雨で洗い落とすセルフクリーニング効果があり、再塗装の手間とコストを削減。塗装工事が不要なので入居者のストレスもありません。

さらに暮らしやすさの面では、パナソニックらしい先進の「IoT技術」を取り入れ便利さや快適を提供。充実した設備やセキュリティで女性も安心できる暮らし提案も用意しています。

「ユアメゾン」の３大特長

1.地震に強い鉄骨構造

多層階は重量鉄骨のNS構法、低層階は制震構造のHS構法、共に地震に強い鉄骨構造。大切な建物と入居者の暮らしを長期にわたり守る

2.光触媒タイルの外観

光触媒のセルフクリーニング効果で新築時の美観を長期間維持。定期的な再塗装やメンテナンスの手間とコストが削減できる

3.人気のIoT賃貸仕様

スマートフォンのアプリで外出先からエアコンや給湯器などの操作が可能。忙しい入居者に快適で便利な心地良い毎日を届けられる

9階建てまでの多層階技術で、自宅や店舗の併用も可能

都市部での土地活用は、容積率の大きさを活かしていかに敷地を立体活用するかがカギとなります。5階建以上の建物を建てる場合は、鉄筋コンクリート造など従来のビル工法が一般的ですが、パナソニック ホームズは9階建まで対応できる独自の多層階建築の技術を有しています。

これは工業化住宅業界で最高層を誇り（※2020年4月 パナソニック ホームズ調べ）、上へ上へとフロアを増やせるため、部屋数を多く確保でき、容積率を無駄なく活かせるというもの。重量鉄骨によるこの工業化建築システム（NS構法）は、溶接を排除した独自のボルト構法により、安定した強度と精度を実現しています。

また、この構法は在来工法に比べて短い工期で建築できることが特長。一般的に建物の規模が大きくなればそのぶん工期も長くなるものですが、半年、1年という時間がそのまま経営収支に直結する賃貸住宅の場合、この工期の差は決して無視できない経営の差となるでしょう。

都市ならではの大きな容積率を活かして９階建まで建築が可能

また、この構法は在来工法に比べて短い工期で建築できることが特長。一般的に建物の規模が大きくなればそのぶん工期も長くなるものですが、半年、1年という時間がそのまま経営収支に直結する賃貸住宅の場合、この工期の差は決して無視できない経営の差となるでしょう。

さらに、この建築システムは自由設計のため、さまざまな用途に対応した建物にできます。賃貸マンションはもちろん、自宅、賃貸住宅、テナント店舗、自営のオフィスなどを自由に組み合わせた併用住宅も自在に実現します。

容積率の大きな都市部で自宅の建て替えを計画中なら、住むだけの自宅でなく、収益付きの新居をぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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※この記事内のデータ、数値などに関しては2020年5月25日時点の情報です。