想定以上の運営経費や、固定期間終了後の賃料低下問題も指摘されるサブリース。三島コーポレーションは固定期間が長く、運営経費もほぼ負担してくれる。

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賃貸経営オーナーの負担が少ないサブリース

茨木・高槻エリアで管理戸数7500戸を誇り、70年以上にわたって地元住民や企業と信頼関係を築いてきた総合不動産会社が（株）三島コーポレーションだ。

同社が行うサブリースは、オーナーに安定した収益を提供するため、運営経費はほぼすべて負担し、固定期間も最長10年に設定している。

サブリース利用時の収入比較シミュレーション

サブリース契約は、日常清掃やゴミ置き場や共用部分の掃除のほか、エレベーターや植栽、火災防止設備や特殊建物検査などの経費が予想以上にかかり、問題に
なりがちだ。三島コーポレーションは、ほぼすべての経費を負担するので安心できる。

※新築マンション20室 単身マンションで比較（１室5万円査定・年間退去率20％）

珍しい部分まで経費負担。借り上げ賃料の固定期間の長さも魅力

また、「共用部の電気料・水道料・日常清掃費を負担する会社はあっても、弊社の特殊建物検査や植栽剪定・エレベーター保守・点検費用などの経費負担は珍しいのではないでしょうか。」と語る同社の高山さん。

防水や外壁、エアコン・給湯器といった設備の故障がない限り、オーナー様の負担は発生しません。また、借り上げ賃料の固定期間が3～10年と他社よりも長いため、より安定的な収入となります」（高山さん）

年間の入居率が97％と高いため、好条件での契約がかなう。

24時間年中無休の管理対応サービスで安心

サブリースは一戸から契約が可能。建築前からの相談があれば、対象地に最適なプランの提案もしている。もちろん、管理面でも24時間年中無休で、緊急時には専門スタッフが駆けつけるから安心だ。

また、総合不動産会社には珍しく、同社には建築部門がない。しかし、賃貸管理のプロとして立地や環境、入居者需要を考慮したプランの作成、最適な建築会社を紹介できるのが強みだ。管理・サブリースでお悩みの方は、フェスタでぜひ相談を。

三島コーポレーションの強み

①年間97％の入居率
②運営経費もほぼ負担
③賃料固定期間も最長10年。借り上げは1戸からでもOK
④緊急トラブルも24時間年中無休で対応

※この記事内のデータ、数値などは2020年7月7日時点の情報です。

取材・文／上江洲 規子

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