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公開日:2018年9月18日
更新日:2019年11月18日

先も見据えて。上手な賃貸経営

●数年前に建築した賃貸物件が100%稼働しているのは、事前の調査をしっかりしたからだと思います。前準備の大切さが良くわかりました。(東京都 Nさん)

●現状は満室なので大きな悩みはありません。しかし、借入金の返済までにまだ時間があるので、今後の市場には関心を持っています。(神奈川県 Iさん)

外国人の入居者を不安に思うオーナーもいるようですが、私のところは問題なく進んでいます。滞納などの心配は、国籍を問わないように思います。(神奈川県 Tさん)

●退去があるときは、クリーニングに加えて壁紙も新しくすると成約が早くなるようです。最近は、退去前から専門会社に依頼して、退去後すぐ施工してもらっています。その後の内覧の印象が良くなります。(東京都 Wさん)

●築30年のアパートを無事に売却しました。もともと大幅な損失がありましたが、最終的には相殺できました。いろいろと悩みましたが、オーナーズ・スタイルの各種セミナー等に参加し、決心することができたので、感謝しています。これからも勉強していきます。(神奈川県 Nさん)

●今年で築14年のアパートを所有しています。今は満室ですが、今後のために思い切って外壁を塗り直す事にしました。(神奈川県 Yさん)

●9カ月間空室になっていた部屋がありますが、管理会社を変更したところ、1週間で申し込みが入りました。管理会社選びの重要性を実感しました。(東京都 Yさん)

●築50年以上の戸建てをいくつか所有していますが、満室で10年以上住んでいただいています。入居者の方や管理してくれている不動産屋さんに感謝です。(東京都 Tさん)

●大学に近いワンルームマンションを所有しています。不動産屋にも客付けを頼んでいますが、若い人はインターネットで調べるので、インターネット広告が必要だと痛感しています。(広島県 Sさん)

●普段から、入居者にLINEで連絡をとり、管理会社よりも早く修繕の会社に取り次ぐ等をしていました。すると、退去の3カ月も前に連絡をもらい、早めに次の入居者を決めることができました。情けは人のためならず、とはこのことです。(東京都 Nさん)

●猫飼育可の物件を所有しています。エントランスにご入居猫ちゃんの写真を飾って、ギャラリーにしています。飼育されている入居者の方には喜んでいただいておりますが、他の入居者の方にも楽しんでいただけているといいなと思います。(東京都 Sさん)

空室や家賃滞納…困りごとへの対策

空室対策として、玄関にスマートキーを設置しました。空室時には、暗証番号で開錠できるため不動産会社に喜ばれています。また、入居される方からはスマートキーをバッグに入れていれば、指一本で開錠でき、鍵の閉め忘れもなく安心だと好評です。(千葉県 Iさん)

●入居率アップを狙い、衣類乾燥機を導入しました。考えが的中し、すぐ入居者が決まったので、とてもうれしいです。(東京都 Oさん)

●アパートやその周辺の植木などを1〜2週に1回、自分で清掃(草むしり、ゴミ捨て、整理整頓)に行っています。外注せずに、大家自身で頑張っています。(埼玉県 Dさん)

●物件に門扉を取り付けたところ、グレードが上がったように見えるので満足しています。(東京都 Tさん)

●退去時に可能な限り理由を聞いて、次の家賃設定の参考にしています。また、内覧後に契約に至らなかった場合は、理由を不動産屋に聞くようにして、次に活かしています。(東京都 Kさん)

●ホームステージングをしてから、すぐに入居が決まりました。それからは、何を見てもステージングに使えないかと考えるように心掛けています。(神奈川県 Hさん)

●家賃滞納の入居者には、家賃振込の確認依頼の手紙をポストに入れています。その後数カ月で滞納が無くなりました。(神奈川県 Iさん)

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