パナソニックならではの技術力を結集！建て替え保証付きの賃貸住宅「ルガロ」

多彩な家電製品を通して日本の暮らしを便利で快適にしてきたパナソニック。その中でも最も大きな商品を扱うパナソニック ホームズ（株）の賃貸住宅には、創業者・松下幸之助氏の「良家」という思想が生きています。

その根幹は「強さと暮らしやすさ」であり、建物と暮らしの価値を長く保ちながら将来にわたって収益力を維持する「持続資産」というコンセプトに貫かれています。

1977年より39万戸を超える賃貸住宅の販売実績（2022年現在）を持つ同社が、長年培ってきた暮らしのノウハウとパナソニックならではの技術力を結集して2022年4月に新商品「ビューノ・ルガロ」を発表しました。

高級感が漂う外観が魅力のVieuno LUGARO（ビューノ・ルガロ）。外壁材の光触媒タイル「キラテック」が美しさを演出

室内空間も入居者の視点で、暮らしやすさを追求したプランとなっています。入居者の満足度の高さは、長期安心経営につながります。

マンションとしての強さ・グレード・デザインを満たした3階建賃貸住宅です。制震耐力壁と重量鉄骨の柱を組み合わせた制震重鉄ハイブリッド構法を採用し、入居者の生命と暮らし、オーナーの資産をしっかりと守ることができます。

しかも強さに絶対の自信があるからこそ実現した、万一の地震による建て替えや補修をサポートする「地震あんしん保証」も提供しています。

また、外壁材には光触媒タイル「キラテック」を採用。太陽光で汚れを浮かせて雨で洗い落とすセルフクリーニング効果があり、再塗装の手間とコストを削減することができます。

さらに暮らしやすさの面では、パナソニックらしい先進の「IoT技術」を取り入れて便利さや快適を提供。充実した設備やセキュリティで単身女性も安心できる暮らしを提案しています。

敷地を立体活用して自宅も価値ある収益資産に

「ルガロ」が郊外型の賃貸住宅であるのに対して、容積率の大きい都市部での土地活用のために展開しているのが多層階住宅「ビューノ 空の邸宅」です。

都市部の利用価値の高い敷地に、容積率を存分に活用した多層階住宅を建てることで、収益スペースを確保しながら、明るく眺望の良い最上階に自宅を設けることを提案しています。

日当たりがよく眺望に恵まれた最上階を自宅にすることで、都会にいながら開放感のある暮らしが実現。下層階部分を賃貸スペースとすることで、収益を得ることができる

5階建以上の建物を建てる場合、鉄筋コンクリート造など従来のビル工法が一般的ですが、同社は9階建まで対応できる独自の多層階建築の技術を有しています。重量鉄骨によるこの工業化建築システム（NS構法）は、柱と梁の接合部に独自のボルト構法を採用、安定した強度と精度を実現しています。

また、この構法は在来工法に比べて短工期で建築できることが特長です。一般的に建物の規模が大きくなればその分工期も長くなるものですが、半年、1年という時間がそのまま経営収支に直結する賃貸住宅の場合、この工期の差はオーナーにとって大きなメリットとなるでしょう。

さらに、この建築システムは自由設計であるため、様々な用途に対応した建物にできます。立地条件や周辺環境に応じて、自宅を最上階に設けながら、下層部に賃貸マンション、店舗、オフィスなどを自由に組み合わせた併用住宅を自在に実現できます。

容積率の大きな都市部で自宅の建て替えを計画中なら、ぜひ検討してみてください。

パナソニックの賃貸住宅 「強さと暮らしやすさ」の３大特長

地震に強い鉄骨構造

多層階は重量鉄骨のNS構法、低層階は制震構造のHS構法、共に地震に強い鉄骨構造です。大切な建物と入居者の暮らしを長期にわたり守ります。

光触媒タイルの外観

光触媒のセルフクリーニング効果で新築時の美観を長期間維持。定期的な再塗装やメンテナンスの手間とコストが削減できます。

人気のIoT賃貸仕様

スマートフォンのアプリで外出先からエアコンや給湯器などの操作が可能です。忙しい入居者に快適で便利な心地よい毎日を届けられます。

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※この記事内のデータ、数値などに関しては2022年9月7日時点の情報です。

文／本多 智裕