計画的なお金管理でキャッシュ最大化を目指す

「経営資金がうまく算出できない」

「将来きちんと返済ができるか不安」

「相続対策で賃貸経営を始めたが、手残りが少なくなってきている」

皆さんはこんな不安を抱えていませんか？

今回は、悩めるオーナーにオススメしたい経理代行システムをご紹介します。

賃貸経営上の経理データ入力と、その内容分析を通し、改善ポイントを示してくれるサービス「賃貸経営の道しるべ」。大家さん専門税理士の渡邊さんがこれまでに培ったノウハウを元に開発したシステムです。

始めた理由を渡邊さんに聞きました。

「賃貸経営は右肩下がりのビジネスモデルです。家賃収入が変わらなくても、経費が毎年同じ支出でも、手残りだけは毎年減少していくのです。

この毎年の変化に気付くためには、計画的にお金を管理しなければなりません。そして、キャッシュ（手残り）を最大化させる努力をしていく事が大切です。

せっかく確定申告のために毎年の記帳を行うのですから、それを活かしてお金の管理・分析・改善ができるようなシステムを作りたいと考えました」

今の経営がどんな状況か、これからどうなっていくのか、専門家の分析をみて、ぜひ一緒に考えてみてください。

詳しく解説！「賃貸経営の道しるべ」

●10年先の経営状態を見える化

●投資判断のシミュレーションができる

●お金がない原因が見つかる

●現行の税理士との契約は継続できる

サービスの仕組みについて、詳しく解説します。

オーナーは3カ月に一度、記帳に必要な書類を提出

利用方法はカンタン！ まずは直近の確定申告書をもとに概算で将来予測（事業計画）を作成。そのうえで現状の賃貸経営で問題がないかの分析と、改善するための提案がもらえます。

その後は3カ月に一度、経費の領収書や家賃の明細などの書類を提出するだけです。

STEP1「蓄積したデータをもとに、将来予測を見える化」

提出された書類から、物件ごとに事業予測を作成します。現在から10年分の事業計画が策定できます。

STEP2「4つのポイントで数字を分析し、改善点を抽出」

稼働率、経費率、返済比率、不動産所得の4つの観点から数字を分析。改善点を抽出します。

STEP3「改善提案をフィードバック。続けることで健全な経営に」

改善するべき箇所の提案をリストアップ。チェックリスト式で具体的にやるべきことを提示します。

気になる費用はこちら

■個人：１室あたり月額660円（税込）
※戸建て、区分マンションは１室1,320円（税込）

■個人：１室あたり月額880円（税込）
※戸建て、区分マンションは１室1,760円（税込）

■初期登録費用 33,000円（税込）
※オーナーズ・スタイルを見た！で初期登録費用無料！

書類提出で改善点を洗い出し、データは確定申告にも使える

「賃貸経営の道しるべ」を利用し始めて１年経過した段階で、実際の資料をもとにした事業計画を完成。

最初に作成したものから１年間で改善できたか、他に改善するべき点はどこかなどのフィードバックがもらえます。それを毎年繰り返すことで賃貸経営が改善していくことを実感できます。

「ここで作成したデータは、確定申告時にも使用可能です。かつ、このサービスでは記帳のみを引き受けているため、現行の税理士との契約は変える必要はありません」と渡邊さん（※サイドブレインでは税理士業務は行っていないため、確定申告の依頼は不可。必要であれば、賃貸経営に強い税理士の紹介が可能です）。

オーナーの不安を解消するためのコーチングサービスともいえる「賃貸経営の道しるべ」。

気になる方は、まずは気軽に相談してみてください。

※この記事内のデータ、数値などは2022年9月7日時点の情報です。

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