企業レポート
[提供:旭化成リフォーム 中部]

「30年耐久防水」と「安心の入居者対応」で建物の資産価値を保つ!旭化成リフォームの大規模修繕

リフォーム/塗装
  • 大規模修繕(外壁・屋根)
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公開日:2022年12月5日
更新日:2024年3月8日
「30年耐久防水」と「安心の入居者対応」で建物の資産価値を保つ!旭化成リフォームの大規模修繕1

建物の資産価値を保つためには、大規模修繕は欠かせません。今回は、旭化成リフォームの大規模修繕の実例を紹介。30年耐久の防水技術と入居者への対応、既存の部分を活かした柔軟な施工力に注目です。

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建物の長寿命化の要は防水!「30年耐久」の高い性能が決め手に

「30年耐久防水」と「安心の入居者対応」で建物の資産価値を保つ!旭化成リフォームの大規模修繕2

旭化成ホームズのリフォーム部門からスタートして42年。旭化成リフォーム(株)では、現在ヘーベルハウス以外の建物の修繕も数多く手掛け、様々なオーナーから厚い信頼を得ています。

そのオーナーの一人で、今春、築18年を迎えた8階建て賃貸マンションの大規模修繕を依頼されたKさんの事例をご紹介します。

オーナーのKさんが旭化成リフォームを信頼したきっかけは、別に所有するヘーベルメゾン物件の修繕で得た満足感だったそうです。

「30年耐久防水」と「安心の入居者対応」で建物の資産価値を保つ!旭化成リフォームの大規模修繕2

担当の森安さん(左)とオーナーKさん(右)

「施工品質の高さ、気遣いや対応も申し分なく、さすがだなと感心しました。ただ、今回のマンションは他社で建てた物件だから旭化成リフォームには頼めないと思っていました」とKさん。あるとき新築営業担当者からヘーベルハウス以外の物件も修繕していると聞き、迷わず依頼されたそう。

「防水は大規模修繕で一番の要となるところ。防水性能が優れていれば建物は長持ちしますから、30年耐久の防水工事がかなうのは大きな魅力でした。私が気づかない細部まで配慮してくださり大満足。長期修繕計画も立ててもらったので、安心して長いお付き合いができそうです」とKさんは語ります。

今回の修繕では屋上防水に加えて、劣化した外壁タイルの交換や補修、さらにはベランダや廊下、エントランス、吹き抜けのアトリウム空間の塗装なども同時に行い、建物全体をリニューアル。品質も見映えも美しく蘇りました。

【施工の詳細がこちら】早めの修繕で資産価値向上!品質・対応も満足

「30年耐久防水」と「安心の入居者対応」で建物の資産価値を保つ!旭化成リフォームの大規模修繕2

【物件概要】 築年数:築18年(2004年築) 所在地:神奈川県川崎市 構造:鉄筋コンクリート造 戸数:63戸(8階にオーナールーム)

屋上と8階のオーナールームのバルコニーは30年耐久防水シートで施工しています。外壁は劣化タイルの補修・塗装を行い、目地には高耐久シーリング材を使用。吹き抜けは30年耐久塗装を施し、エントランス、階段も美しく再生されました。

「30年耐久防水」と「安心の入居者対応」で建物の資産価値を保つ!旭化成リフォームの大規模修繕2

(左から)屋上/防水、吹き抜けのアトリウム/塗装、外壁/タイル交換・コーキング

「30年耐久防水」と「安心の入居者対応」で建物の資産価値を保つ!旭化成リフォームの大規模修繕2

(左から)8階のバルコニー/防水、階段/床材新調、エントランス/塗装

リピーターが多いカギは「気配りが行き届いた入居者対応」と「柔軟な施工力」

建物だけでなく、入居者まで。隅々に行き届く配慮

◎入居者への配慮も万全
通常、入居者には1か月前に告知をするが、オーナーからの希望があり、2か月前に告知。近隣への挨拶などもしっかりと実施。

◎入居者用ご意見箱を設置
入居者の声を聞くポストを用意。寄せられた要望に沿って、管理会社とも密に連携し、戸別に音の出る工事やベランダに立ち入る工事の日程・時間帯を調整しました。

培ってきた技術を生かし、劣化対策もひと工夫

雨にさらされる吹き抜けの梁には水切りをひさし状に設置し、梁の側面に雨水がかからない工夫。さらに防水塗装を施して劣化を防止しました。

「30年耐久防水」と「安心の入居者対応」で建物の資産価値を保つ!旭化成リフォームの大規模修繕2

修繕コストを賢く軽減!秘訣は屋上と外壁の「30年耐久防水」

「30年耐久防水」と「安心の入居者対応」で建物の資産価値を保つ!旭化成リフォームの大規模修繕2

(左)屋上防水。 高分子系防水シートの強度をさらに高めた強固な30年耐久防水シートで施工(右)外壁塗装。紫外線吸収剤と光安定剤を添加したオリジナルの塗装材で30年耐久を実現

建物の耐久性を高め、資産価値を守るために、大規模修繕は欠かせません。放置すると防水性能の低下を招き、やがては建物全体の性能を大きく損なってしまいます。

そこで注目を集めているのが、屋上防水も外壁塗装も30年耐久にできる旭化成リフォームの「建物まるごと30年耐久防水」です。

屋上防水改修工事は、ロングライフ住宅「ヘーベルハウス」と同様、高分子系防水シートの強度をさらに高めた30年耐久の防水シートを採用。

室内プールなど確実な防水性が求められる場所にも採用されている素材で、溶着により一体化されたシートで防水面全体を覆う工法なので、下地の状態に左右されない施工が可能です。

外壁の防水塗装工事においても、塗料に紫外線吸収剤と光安定剤を添加したオリジナルの塗装材「30 年耐久ロングライフコート」を用いているのが旭化成リフォームの強み。

「30年耐久防水」と「安心の入居者対応」で建物の資産価値を保つ!旭化成リフォームの大規模修繕2

通常は15年程度で大規模修繕の時期を迎えますが、屋上・外壁をこの30年耐久の工事で改修しておけば、大規模修繕の回数を減らすことができます。つまり、修繕にかかる手間やコストの大幅な軽減につながるというわけです。

今回の大規模修繕を振り返り、Kさんは入居者への気配りなどきめ細かな対応にも満足されています。

「ご入居者からも『終始、連絡・説明・報告が行き届いていて安心でした』とうれしい声をいただきました。今後のメンテナンスを含めた長期的なプランも作成してもらえたので、将来にわたって安心してお任せできます」と笑顔がこぼれました。

旭化成リフォームでは「建物調査」「見積もり」を無料で実施中(※現地調査の上で、施工地域、建物の仕様により受けられない場合があります)。

プロによる現地調査と報告書をもとに建物に最適なメンテナンスの提案をしてくれます。この機会に一度調査だけでも受けてみてはいかがでしょうか。

※この記事内のデータ、数値などに関しては2022年11月9日時点の情報です。
取材・文/菱沼 晶 物件撮影/青木 茂也

資料請求をするとこんな資料がもらえます
「30年耐久防水」と「安心の入居者対応」で建物の資産価値を保つ!旭化成リフォームの大規模修繕2

30年耐久防水・塗装「賢者の防水」の特徴や技術、オーナーの声を交えた施工事例を紹介する冊子をお送りします。

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