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【好評につき期間延長】旧耐震基準で建てた築47年の賃貸住宅を再生！リファイニング建築した実例見学会｜三井不動産

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公開日：2024年9月1日

更新日：2024年9月20日

【好評につき期間延長】旧耐震基準で建てた築47年の賃貸住宅を再生！リファイニング建築した実例見学会｜三井不動産

ここがポイント

所有不動産が老朽化してきた、あるいは老朽化した不動産を相続して困っている方は必見！三井不動産が期間限定で「リファイニング建築」実例見学会を開催します。当日は、リファイニング建築で再生した築47年の旧耐震基準の賃貸住宅で、その手法や設計等について解説。実例が見られるめったにない機会ですのでお見逃しなく！

日時	2024年9月2日(月) ～ 2024年9月30日(月) ①10:00～11:00／②13:00～14:00／①15:00～16:00
会場	東京都文京区本駒込4-19-1 アクセスマップ
交通	JR山手線「田端」駅より徒歩12分、東京メトロ南北線「本駒込」駅より徒歩11分、バス停「動坂下」より徒歩2分 ※駐車場のご用意はございませんので、ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
主催	三井不動産株式会社
参加費	無料
開催日について	土曜日、日曜日、祝日を除きます。ご予約時に、申込日の本日から3営業日以降の見学希望日を3つお選びください。
見学日時の確定について	見学日時は担当者からご連絡した後に確定となります。後日メールまたはお電話でご連絡させていただきますのでお待ちください。

三井不動産の特徴

◎旧耐震基準で建てた老朽化物件の資産価値再生と長寿命化を実現
◎中立な立場で、あらゆる悩み、課題に対して多彩な選択肢を提示

見学会の見どころ

【立地・敷地条件】築47年、旧耐震基準の賃貸住宅を新築同等に再生する手法を解説
【プラン・性能】外観に影響の少ない耐震補強と商品企画を両立する設計等を説明
【プラン・性能】新築に迫る賃料設定と既存躯体の再利用による工事費低減を実現
【設備・仕様】現代の住まいのニーズにあわせた宅配ボックス等の設備も充実
【その他】リファイニング建築の実例が見学可能な数少ないチャンス

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建築費高騰時代を乗り切る再生手法「リファイニング建築®」の実例が見られる貴重な機会

オーナーのパートナーとして、中立な立場で悩みや課題に対して最適解を提案している三井不動産（株）の相談窓口Let＇s（レッツ）に寄せられる様々な悩みのなかでもここ数年増えているのが、所有不動産が老朽化してきた、あるいは老朽化した不動産を相続して困っているケースです。

【好評につき期間延長】旧耐震基準で建てた築47年の賃貸住宅を再生！リファイニング建築した実例見学会｜三井不動産0

こうした事情を抱えるオーナーに向けて、Let’sが新たな再生策として提案しているのが、「リファイニング建築®（※）」。この建築手法は、建築家青木茂氏により提唱された再生建築手法で、建て替えではなく躯体を残して再生し、建物の長寿命化を図ることが特徴です。

解体費及び新規の躯体工事が不要となるため、工事費は建て替えに比べて70％まで低減することが可能（同社比）。さらに、建て替えると約1年半～2年かかる工期が約10カ月で済み（総戸数30戸程度のRC造の共同住宅を想定）、賃料が入らない期間が短縮されます。

今回はそんなリファイニング建築の実例が見学できるまたとないチャンスです。老朽化不動産など悩みをお持ちの方は、資産の大小に関わらず、まずは気軽に見学に行ってみてください。

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見学できる事例の物件概要

外観Before

外観After

■構造・階建て／SRC、RC造・7階建て
■間取り・戸数／1LDK×14戸＋2DK×21戸＋2LDK×4戸計39戸

リファイニング建築®で解決できること

高い事業性能	建物規模を維持
・賃料を新築物件の約9割に設定できる・短工期で済み、工事費は建て替えの約7割	・建て替えと違い建築基準法の緩和規定があるため、現状の建物規模を維持することができる
長期借入れが可能	デザインに配慮した耐震補強
・第三者機関の耐用年数評価書や検査済証等を取得することで、法定耐用年数を超えた長期借入れが可能	・耐震性能上問題ない壁や設備を撤去し、最小限で補強・外観デザインに影響を与えないので高賃料に寄与