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「長期間空室だったお部屋についに内見が!」はりきって万全の準備をしても、なかなか入居が決まらない…。そんな大家さん必見!入居者が次々に逃げていってしまう「NG風水」を改善させる方法を、英国式風水コンサルタントの工藤沙美先生にお伺いしました。
工藤 沙美先生
日本生活空間研究会主宰/英国公認インテリアデザイナー/宅地建物取引士/ロンドン大学心理学部卒
中国の風水師直伝の「中国正統派風水」と英国インテリアデザイナーの資格を活かした、ハイセンスでモダンな風水が幅広い層から支持を受けている。著書、出版物多数。掲載誌、テレビ出演も多数。
「なぜか空室が続く部屋がある」「特定の部屋だけ退去率が高い」そんなお悩みを抱えた大家さんは少なくありません。いくらリフォームを重ねても、家賃を下げても改善されず「もう、これ以上なにをしたらいいか分からない!」なんて思っていませんか?
もしかしたら、それは「風水」が関係しているかもしれません!
日本では「西に黄色」「家は南向き」など、偏った風水の認識が広まっていますが、本来は「足りないものを補う」「多すぎるものは和らげる」のが基本的な考え方です。陰陽のバランスをとり、良い「気」を循環させること、それは一般的に「気持ちいい」「快適」と感じる状態を作りだすものなのです。
今回は、内見の際のNGポイントやお部屋の魅力を上げる風水アイテムについてご紹介します。
編集部:内見について、オーナーさんが心がけた方がいいことってありますか?
工藤先生:これから入居者を決めたいオーナーさんに気をつけてほしいポイントは、内見に来た方に「陰」のイメージを持たせないようにすることです。例えば、リフォーム中は「早く内見させてほしい」と言われても、施工が終わってから見せることが大事です。リフォーム前の室内を見てもらっても、入居者はそこからどのくらい部屋がキレイになるのか想像ができないからです。
編集部:確かに、物件を比較する立場からすると、すでにキレイに仕上がっているところに行きたいと思ってしまいますよね。
工藤先生:特に、日本では自分で部屋をメンテナンスするという文化がないので、リフォーム後のお部屋を想像しづらいんです。探している方は一つの物件にこだわる必要もないので、よりキレイな物件に目移りしてしまいますよね。
工藤先生:内見するお部屋によっては、窓の向こうに看板や気になる建築物がある場合がありますよね。それらも「殺気」や「邪気」を発するものですから、対処が必要です。
編集部:いやな気配を感じる眺望があると、無意識のうちに、お部屋に対する印象も悪くなってしまいそうですね。
工藤先生:窓の外に気になるものがある場合は、レースのカーテンをつけておくといいです。もちろん、内見の際には窓の外も見せますが、「レースのカーテンをつけておけば、そんなに気にならないな」と体験してもらうことができます。
編集部:気になるところを放っておかずに対処する、というのが大事なんですね。
工藤先生:はい。気になるところをそのままにして、「こうすればいいよ」と口頭でアドバイスしても、入居者はなかなか想像することができません。なので、内見前に対処しておいた方がいいですね。また、お墓や病院が見えるマンションは、陰の気が入りやすくなってしまいます。風水的にもよくないし、気になる方は多いですね。
編集部:お墓があるというだけで、避けてしまうこともありますよね。
工藤先生:窓からお墓が見える場合には、明るい色のアイテムを置いておくと陰の気が入りづらくなります。赤色の入ったカーテンや小物、お花なんかを飾っておくといいですね。
編集部:お墓のことが気になっていたとしても、明るいものがあれば印象が変わりますよね。
工藤先生:逆に、高速道路や幹線道路などはにぎやかな陽の存在です。そういうものが周囲にある場合は、窓辺に水色やグレー、ベージュなどの落ち着いた色のアイテムを置くといいです。
編集部:窓の外に陰の気を持つものがあれば、明るいアイテムを、逆に陽の気を持つものがあれば落ち着いたアイテムを置いて、バランスをとることが重要なんですね。
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