厳選された立地と、高いデザイン性を継承

「エルファーロ」はスペインの都市部にあるマンションをコンセプトとした新商品で、（株）明豊エンタープライズの人気商品「ミハス」のRC造バージョンだ。

「ミハス」は、美しいデザインが特徴の一棟投資用不動産。東京23区中心で、駅から徒歩10分以内という厳選した立地戦略が多くの投資家に支持されている。女性を中心に入居希望者も多く、平均入居率は97.1％。直近に販売完了した20件の平均グロス利回りは5.99％と高い数字を残している。

「エルファーロ」は「ミハス」の魅力をそのまま受け継いでいる注目の新商品なのだ。「ミハスより投資金額が大きく、しかも耐用年数の長い鉄筋コンクリート（RC）造を希望される声が以前から多く寄せられていたこともあり商品化を進めていたのです」と企画担当の杉本さんは語る。

株式会社明豊エンタープライズ 営業本部 営業三部 部長　杉本 圭司さん

2003年入社。住まいに関心が高く、不動産に関する知識と経験が豊富なプロフェッショナル。収益性の高い用地を見極める目は鋭い。
「今後もニーズに応える形で、より良い資産の選択肢として多彩なご提案をしていくつもりです。まずはお気軽にご相談ください」

地方物件を売却して資産組み替えに最適

特筆すべきことは、商品化実現のスピードが速かったこと。

「弊社はマンションデベロッパーとして200棟以上の施工実績がありましたから、RC造の設計・施工は得意とする分野でした。しかも、管理・運用をするグループ会社の明豊プロパティーズはマンションも多数管理しているので、入居者ニーズを的確に把握していたことも、迅速な商品化につながっていると思います」と杉本さん。

「エルファーロ」の基本プランは低層4階建て。1Kや1LDK中心で、入居者は若い単身者を想定している。

「女性目線を大切にしていることは『ミハス』と同様で、室内の設備・仕様、プランには社内の女性社員の意見や女性設計士のアイデアも盛り込んでいます。好立地で収益性が高いので、郊外の物件を売却して組み替えるのにうってつけの商品だと思います」

今回の「エルファーロ」の登場により、「ミハス」「ミニ・ミハス」「エムロット」（小口化商品）「エムイービル」（リノベーションビル）と、価格も構造も、多彩な商品構成でさまざまなニーズに対応することが可能になった。

「今後も新たな商品開発でより広範なニーズに応えていくつもりです。また、社内、社外の専門家との連携を強めて、オーナー様個々のニーズに寄り添った提案ができるように、コンサルティング力も強化していきたいと思っています」

「エルファーロ」に導かれて、次なる商品が登場する日もそう遠くないかもしれない。興味のある方は是非問い合わせをしてみて欲しい。

無駄のない完成されたフォルム時代や流行を超えた、新しいプレミアム賃貸マンション

スペインテイストを反映させた上品なフォルムが都心立地でも際立った美しさを描き出す「エルファーロ」。ロートアイアンやモザイクタイルなどのお洒落で洗練された部材が、上質な都会生活に彩りを与えてくれる

石造りの頑丈さを感じさせるアースカラーの外壁に、黒いロートアイアンの窓飾りや門扉が、印象的なアクセントを添えている（EL FARO赤塚）

現時点の販売物件の予定グロス利回り

※この記事内のデータ、数値などに関しては2019年3月6日時点の情報です。

取材・文／本多 智裕　人物撮影／豊島 正直

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