突撃取材!原状回復工事って何?安くなる?疑問をすべてぶつけてきた

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公開日:2019年5月27日
更新日:2019年11月19日

退去が立て込む繁忙期でも原状回復をスムーズに行える2つのポイント

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S:新年度に変わる前の2月とか3月とか、混雑する時期がありますよね?効率よくお願いする方法などはありますか?

A:やり方が上手な大家さんは、忙しいシーズンの2ヵ月前くらいに退去される情報を把握されています。まだ住んでるから詳細はわからないけど、お願いするのでとにかく予定だけ確保して欲しい、という連絡をいただきます。

S:依頼が多くなる前から予定を抑えることがポイントですね。

A:1ヵ月後の工事も予定としては入っていますが、そんなにパンパンじゃないので。この1週間くらいで退去するらしいんだよね、という情報でも対応はしています。3月も10部屋近く退去が出た大家さんがいらっしゃったんですが、全て問題なく対応できました。クロス洗浄だけの話だと、9部隊いるので。繁忙期でもかなり柔軟に対応できます。

S:他の業者さんはどうなんでしょう?対策とか準備してるんでしょうか?

A:難しい部分があって、部隊がいないんですよね。清掃業って人気の業種じゃないので、人数集めをするのが大変なところがあるんです。ハウスクリーニングだと、1人2人でやって半日。1日2件しかできない。しかも、これはワンルームの場合です。2LDKになると、2人だと1日でできるかどうか。3、4人は欲しいところです。

S:ということは、業者さんの規模感によって変わってくると。

A:かなり変わってきます。小さな会社では、金額が安くなっても待たされることがありますね。忙しい時期にもすぐに対応できるのは大きい会社です。

S:人数が会社選びの一つのポイントなんですね。人件費を削れば安くなるけど、対応スピードは変わってくると。

A:安定的に人を確保しておくのはお金がかかりますからね。

S:事前に退去の予定を把握すること、従業員がたくさんいて効率よくできる会社を選ぶことが、繁忙期にもスムーズに原状回復を依頼するポイントですね。

1棟所有の大家さんは定期的なメンテナンスも必要

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S:賃貸物件の普段のメンテナンスって、何かやるべきことはあるんでしょうか?どんな清掃やメンテナンスが必要なのかよくわかってないんですが。

A:定期清掃や日常清掃が建物のメンテナンスとして必要ですね。

S:具体的な頻度や内容を教えてもらってもいいですか?

A:定期清掃の場合、大家さんによって頻度は違うんですが、半年に一回、共用部分をポリッシャーで清掃することが多いです。毎月の依頼をされる大家さんもいらっしゃいます。頻度はオーナーさんや規模によっても違います。

S:床を綺麗に保つことが大事ってことなんですかね。

A:他には、日常清掃と呼ばれる、ゴミ捨てや周辺の清掃なんかもあります。

S:結構やることありますね。

A:ただ、これは一棟持ってる方の場合ですね。マンションやアパート1棟を所有している大家さんが行うメンテナンスです。区分所有の場合は必要ありません。

定期清掃とは
・エントランスや廊下、階段、エレベーター内などの共用部分を高圧洗浄機やポリッシャーを使用して掃除をするのが一般的

日常清掃とは
・集合ポストや廊下、階段、敷地周辺などの共用部分の拭き掃除や掃き掃除、ゴミの整理などを行うのが一般的

本日のまとめ

原状回復は細かなところまでチェックをして、お部屋のメンテナンスにもなっているのかなという印象でした。原状回復を2万円も安くする方法を教えていただけたのはびっくりですね!一度は自分でできることをやってみて、この作業を体感するのも面白いのではないでしょうか。

繁忙期に原状回復が間に合わない、うまく予定が合わないという大家さんは、退去の予定や会社の見直しなど、今回お聞きしたポイントをうまく活用していただけると嬉しいです!

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