どのタイミングですれば良いのかがわかる!繁忙期の空室対策14

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公開日:2018年9月1日
更新日:2023年3月30日

物件の内見時・賃貸借契約のとき

借り手はネットで物件を絞り込んでから訪ねてくる。足を運んでくれた内見者は貴重な存在だ。細やかな気配りで射止めよう。

空室対策⑪|内見時にはおもてなしの心で内見者を迎える

内見者に入居を決めてもらうために、「おもてなしの心」を大切に。スリッパ、メジャー、間取り図などを揃え、各所にアピールポイントを書いたポップを貼っておくのも効果的。

「内見の情報が入ったら、事前に清掃状態の確認に行きます。当然のことをきちんとやって、仲介担当者から『紹介したいオーナー』と思ってもらいたいから」(九州大家の会・かずさん)の声も。

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内見用の便利グッズ

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特徴をポップで説明

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実践した読者の声

「オーナーだから知っている物件の魅力を内見者に伝えたいので、自分でコメントを書いたポップを貼っています」 千葉県・Kさん

 

空室対策⑫|空室を家具付きにしてモデルルームにする

ひと部屋だけでもいい。空室に家具、照明、小物を置けば、そこがモデルルームに早変わりする。洒落た北欧家具を販売する「イケア」などで揃えれば、数万円の投資で、物件を素敵に演出することができる。

「家具があると入居後のイメージが湧くので成約率が高まりますし、がらんとした部屋よりも広く見える効果もあります」(藤澤さん)

また、「入居してもらえたら、気に入った家具をそのままプレゼント!」という特典をつければ、物件選びに悩んでいる入居希望者に「お得な部屋を見つけられた」と喜ばれ、成約率もいっそう高まるだろう。

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IKEA で選んだコーディネート。費用は約4 万円

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