強い素材×強い工法による災害に負けない住まい

賃貸住宅の空室率が上昇するなか、入居者から安定的に人気を集めている鉄筋コンクリート造マンション。高品質で低価格、出口戦略も立てやすい理想のコンクリート賃貸住宅として多くのオーナーから選ばれているのが「タウンコード」だ。

その大きな特長が、工場で製造される高品質なコンクリートパネル（ＰＣパネル）と、そのＰＣパネルを強固に一体化した箱型に組み立てるＷＰＣ工法。

「ＷＰＣ工法は建物全体で地震の力を受け止めるので、負荷が一カ所に集中せず、高い抵抗力を発揮し高い耐震性を実現します。火災や台風などのあらゆる自然災害にも強さを証明しています」と（株）ヒノキヤレスコの髙橋さん。耐用年数は１００年を超え、三世代に渡って住み継ぐことのできる品質を実現している。

災害への強さだけでなく快適な住環境で入居者の満足度は高い

災害への強さに加え、快適な住環境も特長で、独自技術により高気密・高断熱を実現し、賃貸住宅の不満上位に来る、暑さ・寒さ・音といった暮らしのストレスを遮断。快適な住環境は入居者の満足度を高め、長期入居にも貢献する。

建築費用を抑えて、高品質なＲＣ造マンションを建築できることも大きな魅力だ。

「自社工場でＰＣパネルを製造しているので、資材価格の高騰や、職人不足の影響を受けにくくなっています。しかも天候の影響を受けないので、高品質なＰＣパネルを安定生産することができる。結果、コストを抑えつつ、短工期で高品質なコンクリート賃貸住宅を建築することができるのです」

強いだけではなく洗練されたデザインも魅力

洗練されたエントランス

広々とした間取り

充実の収納スペース

賃貸とは思えない高級感

「建てて終わり」でなく、将来の出口戦略までもきちんと提案

出口戦略の立てやすさも必見だ。

「鉄筋コンクリート住宅は法定耐用年数が47年と長いため、建物の価値が下がりにくい。つまり、将来売却する際に、買い手がローンを組みやすいため、いざというときに売りやすいという大きなメリットがあります。次世代への資産の継承もスムーズに行うことができるのです」と髙橋さんは話す。

「マンションを建てるだけではなく、将来の出口戦略までご提案できるのも私たちの強み。相続や遊休地の活用など、将来に備えての検討資料なども用意ができるので、ぜひご相談ください」

建てたその後まで見据えた賃貸経営を４月に開催する大家さんフェスタでもぜひ相談してみてほしい。

※　この記事内のデータ、数値などに関しては2020年3月4日時点の情報です。

取材・文／神戸 久美子　撮影／豊島 正直

鉄筋コンクリート造の強さと高性能で入居者ニーズに応えたレスコハウスの賃貸住宅の詳細なパンフレットを差し上げます。