自社工場で資材・職人不足を解消!ヒノキヤレスコの低コスト鉄筋コンクリート賃貸住宅
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鉄筋コンクリートのパイオニア、レスコハウスは1月より桧家不動産ランデックス土地活用事業部と統合し、(株)ヒノキヤレスコとして新スタート。賃貸経営のより頼もしいパートナーとなり、 オーナーの資産運用を支えていく。
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戸建て賃貸からRC造まで事業統合で広がる提案力
1966年の設立以来、鉄筋コンクリートのパイオニアとして1万5000戸を超える実績を誇るレスコハウス。2019年1月より、ヒノキヤグループの土地活用事業を担ってきたランデックス土地活用事業部と統合し、「(株)ヒノキヤレスコ」の社名で新たなスタートを切った。なお、「レスコハウス」という名称は、コンクリート住宅の商品ブランドとして残る。
同社はこれまでもヒノキヤグループのネットワークを生かして、資産活用に強い税理士、管理のプロである不動産会社、有利な融資を可能にする金融機関などと連携し、オーナーをサポートしてきた。今回の事業統合により、さらにソリューションの幅が広がった。
「木造戸建て賃貸住宅から鉄筋コンクリート造の集合住宅まで一括して提案できるようになりました」とランデックス土地活用事業部の菊地智行さんは語る。
鉄筋コンクリート造への入居者ニーズは高く、賃貸住宅の空室率が上昇する中で、木造、鉄骨造と比べて約20%も低い(タス調査※)。それでも5階以下の賃貸住宅の場合、鉄骨造を選ぶオーナーが多いのは費用の問題が大きい。昨今の資材の高騰や職人不足で、従来の鉄筋コンクリート造の建築費用はさらに値上がりし、「建てたいが手が届かない」と嘆く人も多い。
ところがヒノキヤレスコなら、費用に悩まずに質の高い鉄筋コンクリート住宅が実現できる。なぜなら、同社は自社工場でPC(鉄筋コンクリート)パネルを製造しているので、資材価格の高騰や職人不足の影響を受けにくく、コストが抑えられるからだ。しかも天候に左右されないため、安定の高品質で工期も短い。実際、鉄骨造とコストはそう変わらないという。
株式会社ヒノキヤレスコ
ランデックス土地活用事業部 営業四課 課長
菊地 智行さん
法定耐用年数が長いと出口戦略でも断然有利
居住環境の面でも「レスコハウス」の入居者の満足度は高い。PCパネルの二重壁四層構造で高い遮音性を実現し、賃貸住宅での不満上位である音の問題を解消。暑い・寒いといった温度環境の面でも、PCパネル内側に発泡ウレタンを隙間なく吹き付け、高い断熱・気密性を確保。耐久性と地震に負けない強さは言うまでもない。
もうひとつ見逃せないポイントが、出口戦略の立てやすさだ。「鉄筋コンクリート住宅は法定耐用年数が47年と長いため、建物の価値が下がりにくい。なので、将来売却する際に、投資家などの買い手がローンを組みやすいため、いざというときに売りやすいのも大きなメリットです。出口戦略が立てやすい物件は „負動産“にならず、次世代への資産の承継もスムーズです」(菊地さん)
ベストの土地活用法はオーナーの土地条件、資産状況、家族構成などによって異なるため、それぞれの事情をふまえて導き出す必要がある。同社では今回の統合を機に、より手厚いコンサルティングで個々のオーナーにとっての最適な『解』を提案できるようになった。賢い土地活用や相続対策をお考えの方は気軽に相談してみては。
※この記事内のデータ、数値などに関しては2019年3月6日時点の情報です。
クレジット
取材・文/菱沼 晶 人物撮影/豊島 正直
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ヒノキヤグループ
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商号 | 株式会社ヒノキヤグループ |
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