「退去の3室がすぐに埋まった!」スマホ、タブレット世代に向けた「一棟まるごとアパートWi-Fi」
- 住宅設備
Wi-Fi機器のトップシェアブランド、バッファローのグループ会社が提供する「一棟まるごとアパートWi-Fi」。導入の手軽さ、充実のサポートが好評で契約が急増中だ。築20年の物件に導入されたTさんにお話を伺った。
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信頼のブランド力と万全のサポート体制
入居者に人気の設備ランキングで常に上位を占めている「インターネット無料」は、空室対策に悩むオーナーにとって最も見逃せない設備だろう。ただし、サービス事業者によって価格も機器の性能もサポートも異なる。コストだけでなく、通信の品質やサポート体制も考慮して、信頼できるサービスを選びたいものである。
(株)バッファロー・IT・ソリューションズの「一棟まるごとアパートWi-Fi」は、Wi-Fi機器でトップシェアを誇るバッファローの高品質な機器を採用し、回線や機器手配から電波調査・設置工事・保守まで一貫サポート。回線料も含んだオールインワンパッケージでサービスを提供している。「費用負担が軽い」「導入が手軽」「信頼のブランド」と三拍子揃った安心感で契約が急増中だ。
なぜ同社が選ばれるのか。鉄骨3階建アパートに各戸設置タイプのアパートWi-Fiを導入されたTさんに話を伺った。
入居者層に合わせてWi-Fi導入 3室の退去後に即入居決定
若い頃から賃貸経営に関心のあったTさんが、事業用資産の買い換え特例を利用して農地を売却した資金でアパート経営を始められたのは20年前のことだ。以来、熱心な自主管理で物件のグレードを保ち、設備改善にも積極的に取り組んでいる。
「私の物件の入居者層は20~40代。スマホで動画を見る世代にとってパケット代は大きな負担です。実際、ワンルーム15室中3室の方がご自分でインターネット契約をしている状況で、Wi-Fi無料サービスはこれからの賃貸経営に欠かせないと確信しました」と振り返る。
Tさんは4社の事業者を検討。設置費、ランニングコスト、サポートなどを総合的に比較し、同社の商品を選ばれたという。
「費用の安さだけでなく、導入後の対応も安心でした」とTさん。
その言葉通り、サポート体制も充実。遠隔監視システムで24時間稼動を監視し、動作異常が発生した場合はリモートでメンテナンス。それで復旧できなければ速やかに訪問修理をする。
「導入効果は明らかで、退去が出て空いた3室がすぐに入居決定。ご内見者に無料Wi-Fiの室内工事をすると伝えたら、即決してもらえた部屋もあります。ご入居者の評判も上々で、先日も『毎日使っていますが、通信速度が速いですね』と喜びの声をいただきました」とTさんは顔をほころばせる。
同社の利用状況調査によると、現在Tさんの物件では15室で22台の端末が接続されているとのこと。スマホ、タブレットなど複数の端末を使っている人の多さが推察でき、Wi-Fiが活用されていることが良く分かる。
監視カメラや宅配ボックスもWi-Fiと一緒に導入できる
Tさんが導入したのは「各戸設置タイプ」だが、同社では外壁等にWi-Fi機器を設置して共有する「共用部設置タイプ」も用意。より低コストで、室内工事も不要。入居中の木造アパートなどにはこちらをおすすめしたい。
なお、同社ではWi-Fiに監視カメラをプラスして入居者の安心を守るオプションも用意。人気の宅配ボックスの取り扱いも開始した。併せて導入すれば空室対策、退去防止の強い味方になるだろう。
※この記事内のデータ、数値などに関しては2018年12月12日時点の情報です。
取材・文/菱沼 晶 撮影/豊島 正直
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