空室対策のヒントが満載!「東京インターナショナル・ギフト・ショー® LIFE×DESIGN」に行ってみよう!
賃貸オーナーをはじめ住宅産業関係者などが毎回約5万人来場する「東京インターナショナル ギフト・ショー® LIFE×DESIGN」。リノベーションやDIY、ステージングに使える新アイテム、アイデアがあふれているイベントだ。興味を持たれた方は、予約すれば無料で参加できる。
こんにちは!オーナーズ・スタイル編集部です。
当ニュースでは、大家さんに役立つお役立ち情報や業界トピックスなどを皆さまへお届けいたします。
大掃除のシーズンですね。普段めったにお掃除しない場所は、プロのクリーニング業者に任せたい、という人も増えているようです。
シェアリングテクノロジー(株)による、「ハウスクリーニング相談に関する実態調査」の調査結果によると、最も相談件数の多い場所が「窓」と「エアコン」の2カ所であることが分かりました。
窓は外気にさらされている場所で、透明なので汚れが目につきやすいというのがその理由のようです。油汚れや時間が経った手垢などは、市販のクリーナーではなかなか落ちません。とくに2階にある窓の外側など手の届かない場所はプロに依頼するのが安全です。
エアコンは汚れると悪臭や健康被害の理由となります。また、お掃除することで節電効果もあるため、しっかりクリーニングしてエコな暮らしをしたいというニーズも。
参照:シェアリングテクノロジー(株)「ハウスクリーニング利用者の実態調査」
(一財)日本不動産研究所(JREI)が、特別アンケート「リーマンショックから10年」の調査結果を発表しました。
これは、2008年のリーマンショックから10年が経過したこと
それによると、日本の不動産投資市場の現状認識は「ピークに達している」との回答が71.8%で最多。「ピークに達している」の回答者のうち、理由については、「著しく低い利回りによる取引が多く出現している」が85.1%で最多になっています。
参照:第39回「不動産投資家調査」(2018年10月現在)※特別アンケート「リーマンショックから10年」は後半部分
2018年8月6日に発行した「オーナーズ・スタイル東海版秋号
まずは前回の消費増税の際に行ったことについて、「5→8%になる際、増税を意識して行ったことは?」という質問に対しては、以下の結果に。
1.ない・・・37.3%
2.リフォーム・・・18.1%
3.建築・・・16.9%
4.設備購入・・・16.4%
5.大規模修繕・・・15.3%
6.覚えていない・・・14.1%
7.その他・・・2.3%
※有効回答者数177
「来年の増税にあたり、8→10%になる前に行いたいことは?」
という質問に対しては
1.大規模修繕・・・27.5%
2.設備購入・・・26.8%
2.ない・・・26.8%
4.リフォーム・・・20.9%
5.建築・・・19.6%
6.その他・・・5.2%
※有効回答者数153
・・・という結果に。
その他のフリーコメントに、物件の売買・整理などがありました。
今回の増税では、それまでに大規模修繕や設備購入を考えている大家さんが多くいらっしゃることがわかりました。
オーナーズ・スタイルでは、本誌でお伝えしきれない情報や、より早くお伝えしたいお役立ち情報、近日開催のセミナー・イベント情報などをメルマガにて配信しています。
メルマガをご希望の方は下記ページよりご登録ください。
賃貸オーナーをはじめ住宅産業関係者などが毎回約5万人来場する「東京インターナショナル ギフト・ショー® LIFE×DESIGN」。リノベーションやDIY、ステージングに使える新アイテム、アイデアがあふれているイベントだ。興味を持たれた方は、予約すれば無料で参加できる。
創業26年、賃貸住宅に特化し、850棟以上の「管理人サービス付き定期清掃」を手がけている(株)ルミナス。その契約継続率は98%に及ぶ。なぜ多くの大家さんから頼られるのか。巡回管理人3名に話を伺った。
定期清掃で物件の課題を見つけ、大家さんに代わって解決に導く「管理人サービス付き定期清掃」を提供している(株)ルミナス。入居者の在宅時間が増える中、退去抑制と入居者確保のため、多くのオーナーが同社のサービスを頼りにしているという。信頼される理由とは?
賃貸住宅オーナーの新たな空室対策として注目の「住宅セーフティネット制度(愛称:東京ささエール住宅)」。入居を嫌煙されがちな方を受け入れる住宅として登録することで経済的な支援が受けられる。
築古物件を所有しているが空室が多いのが悩み、管理業務が面倒といった方にデ・リードの10年契約での一括借り上げシステムがおすすめです。共用部分や室内をリフォーム、モデルルームを設けるなど、ゲスト目線も大切にする同社が、築25年以上の物件で平均入居率96.7%を実現している仕組みをご紹介します。
三井不動産グループにて「三井の賃貸」ブランドを掲げている三井不動産レジデンシャルリースが コロナウイルス影響での賃貸経営のお悩みを個別相談にて解決します!
賃貸オーナーにおすすめ!コロナ禍においての実際のトラブル事例や入居者の生の声など、ここでしかきけない今後の安定経営につなげるオーナー必聴のセミナーです。視聴後個別相談も受け付けております。 また賃貸経営にまつわる個別相談も同時開催中!
新型コロナウイルスの影響でこれから起こりうるトラブルや、物件の劣化に対する対策など、今後の安定経営につながる〝備え〞を伝授する築古オーナー必聴のセミナーです!
「どんな物件にも効く、即効!空室対策」は、ない。自分の物件にマッチしているのか分からないまま、焦って目先の空室対策に走るのは失敗のもと。満室大家さんへの道は、今の物件の「本当の姿」を紐解くことから始まる。
顧客像が見えても、成約できるかは、パートナーとなる仲介会社がカギを握る。部屋探しはネット全盛といわれる中、未だカウンター営業の比重も大きい。営業担当者に自身の物件の認知を図り、アピールしてもらうコツを探る。
仲介会社へ物件の存在が伝わっても、魅力がなければ入居検討者に紹介してもらえるとは限らない。営業担当者に「この物件をプッシュしたい」「この物件を紹介すればメリットがある」と思わせるような情報の伝え方を紹介しよう。
サブリース事業の適正化のため、2020年6月に成立した「賃貸住宅管理業法」は、賃貸管理やオーナーにどのような影響を与えることになるのだろうか。日本の管理業界の適正化とプロフェッショナル化を目指す日本賃貸住宅管理協会の新会長に就任した塩見 紀昭氏に伺った。
10月17日(土)に開催するオーナーズ・スタイル主催『賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ 2020秋』では、イベント終了後出展企業にオンラインで無料相談の予約ができるサービスをご用意いたしました。賃貸経営のお悩みを相談したくてもできなかった大家さんはぜひご利用ください。