目指す利回りは10%。”アクシオン アーキテクツ デザインプラス”って何の会社?
- リフォーム・リノベーション
- 大規模修繕(外壁・屋根)
- 修繕・補修
「アクシオン アーキテクツ デザイン プラス」―その会社名からわかるようにデザイン設計事務所ですが、「ときには工事を行わない提案をすることもある」といいます。一体どういうことなのでしょうか、実際の事例も交えて気になる事業内容を紹介します。
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「なんでも建て直す、ではなく、安全に再利用していくのがこれからの時代。徹底したマーケティングとブランディングで、オーナー様の物件価値を最大限に高めます」(大崎さん)
施工を手掛けた賃貸物件の入居率は現在なんと100%※
(株)アクシオンアーキテクツデザインプラスが、一般的なリノベーション会社に比べて優れているのが、徹底したマーケティングとブランディングで物件に新しい価値を吹き込む点です。
アクシオン アーキテクツ デザインプラスでは、自社責任施工によって予想家賃収入から工事予算を算出し、マーケット調査のうえ、投資の回収と収益まで計算した提案書を提出。賃貸事業のコンサルティングまでを担っています。
また、デザインや施工、仲介、管理だけではなく「一級建築士事務所」であることも特徴。リフォーム・リノベーションだけでなく建物の点検や建て替え、そして仲介・管理まで、ひとつの窓口で総合的にサービスを提供しています。
加えて、建物診断サービスも提供しており、建物の内外装・構造・設備の機能劣化状態を的確に把握し、資産の有効活用と付加価値を提案してくれるので、大家さんも安心しておまかせできます。
そんなアクシオン アーキテクツ デザインプラスの目的はあくまで「物件の資産価値の向上」であり、そのための手段のひとつとしてリノベーションがあります。「工事ありき」ではなく、事業として依頼主であるオーナーの賃貸経営の成功を最重要視した提案を行っているのが大きな特徴です。
※2020年1月現在(自社調べ)累計1200室の実績
物件の資産価値を最大化する手段のひとつ「リノベーション」
ただ美しいだけでなく、「空室を埋めて回収できる」デザイン提案を行うアクシオン アーキテクツ デザインプラス。回収期間をしっかりとシミュレーション、フロアタイルや珪藻土の壁など、ローコストで原状回復ができるメンテナンス性にもこだわっています。
高利回りに導くアクシオン3つの強み
徹底した市場調査
入居希望者の閲覧から希望条件、地域の利回りなどをデータ化。入居者ニーズとエリアの供給バランス、物件の現状を徹底的に解析する。
利回り重視。目標は10%以上
事業としての目線から、安易に家賃は下げない。入居者の立場に立った魅力的な物件に生まれ変わらせた上で短期回収をプランニング。
綿密に計算した提案書を提出
リノベーションは「設備投資」。綿密なヒアリングと市場調査に基づき、投資の回収と収益までを計算した提案書を無償で提供している。
【事例紹介】半分以上空室だった築古が相場賃料1.5倍の物件に
【物件概要】
所在地/松戸駅から徒歩約10分 築年数/築41年(1982年築)
構造・階建て/RC造・4階建て 間取り/1R・2LDK
今回お話しを伺ったのはオーナーのUさん。先代から継いだマンションは築40年を超え、依頼当時は8部屋中5部屋が空室状態。3年以上空室の部屋もあったそうです。
「建て直さないと無理なのかなと思いつつ、どのように変えればいいのか困っていました。ただ、以前にお願いした建築会社の対応に不信感を抱いた経験もあり、すぐに相談できずにいました」(Uさん)
そんなとき、某メディアで紹介されていたアクシオン アーキテクツ デザインプラスを知り、「古いものを生かして新たな価値を生み出す」というコンセプトに共感したUさんはすぐに問い合わせをしました。
「問い合わせたその日のうちに家まで来てくださり、それ以降も素早く対応してくれました。その後の調査の結果、建物の基礎は安定していたので、リノベーションでエリアのニーズや時代に合った間取りとデザインにしましょう、と提案してもらいました」(Uさん)
コンセプトは『ニューヨークヴィンテージ』。築年数を重ねた建物にしか出せないレトロな味わいを生かしつつ、メンテナンス性を両立。ワンルームのみだった間取りも2LDKと1LDKを備え、相場の1.5倍の家賃に設定しました。
外観デザインはアメリカンヴィンテージテイストに。外壁にはタイルが使われていましたが、メンテナンスのしやすさ、リスクを考慮してモルタルを採用しました。
給排水管なども入れ替え、スケルトン工事で間取りを刷新し、デザイン性の高いワンルーム・2LDKを実現。Uさんの実家だった最上階も広いバルコニーを囲む2LDKとなり、高収益が見込める物件に生まれ変わっています。
1階にはカフェを提案。地域の文化発信の場所へ
さらに、1階車庫部分にコーヒースタンド式カフェをつくるプロジェクトも並行してスタートしました。
「駅徒歩10分、人の出入りが多い市民会館が目の前という恵まれた立地ながら、周辺にはカフェもありません。そこで、コーヒーのブレンドなども弊社で独自に企画し、付近の洋菓子店などの商品を置くことで、地域連携の拠点としても機能するカフェを提案しました」とアクシオンアーキテクツ デザインプラス代表取締役の大崎さん。
アクシオン アーキテクツ デザインプラスによる物件の魅力や施工を熟知した入居者募集と管理は質も高く、コストパフォーマンスも上々です。
「今まで仲介、工事、管理とそれぞれ各社に頼んでいて不満も多かったので、一貫して任せられて安心です」とUさんも信頼を寄せています。
将来の賃貸経営に不安を抱えている方、建物に関するお悩み・お困りごとのある方はぜひ一度相談してみてはいかがでしょうか。
※この記事内のデータ、数値などに関しては2023年9月6日時点の情報です。
取材・文/丸石 綾野 物件外観撮影/青木茂也
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アクシオン アーキテクツ デザインプラスのプラン提案から施工までの流れ、おおよその費用感、過去の事例がわかる資料をお送りします。
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アクシオン アーキテクツ デザイン プラス
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商号 | 株式会社アクシオン アーキテクツ デザイン プラス |
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