シニア向け安心賃貸住宅 旭化成ホームズのヘーベルヴィレッジとは?
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他社とは異なり、入居者ターゲットを「自分のことは自分でできる元気なシニア」に定めた、旭化成ホームズの「ヘーベルヴィレッジ」。長年の管理経験に基づいた安心のサポート体制に、魅力を感じるオーナーが増えている。
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10年以上の管理経験から得た安心のサポート体制
今後は高齢者対応も検討しなければと思いながらも、受け入れにはまだハードルが高いと感じている方も多いのではないだろうか。そんな方に紹介したいのが、超高齢社会に対する旭化成ホームズ(株)の独自の視点と取り組みだ。
「厚生労働省の調べによると、65歳以上で介護認定を受けた人の割合は18%です。つまり、高齢者の約8割が自分のことは自分でできる元気な高齢者です。それならば、広い自宅は住みにくいけれど、施設はまだ早いと考える層が確実に存在します。そんな方を対象にして開発したのが『ヘーベルVillage(ヴィレッジ)』です」と同社シニア事業推進部の尾崎さんは語る。
ヘーベルヴィレッジの第一号棟は、2005年に竣工。以来10年以上の管理経験をもとに、オーナーの懸念を払拭する様々なサービスのノウハウが蓄積されてきた。
「設備と人による見守りサービスが代表的です。室内の緊急ボタンを押せば、あるいはトイレに設置されたセンサーが12時間感知しなければ、すぐに警備会社のガードマンが駆けつけます。また、社会福祉士等の相談員が月1回定期的に訪問し、相談事に応じます。これは健康状態を見極める意味もあります。この他にも、入居者間の交流を促すイベントを開催しており、入居者同士が仲良くなることで、お互いが見守り、助け合えるようなコミュニティが形成されています。入居審査に関しては、弊社の担当者が住み替え理由や健康状態を確認。また長くお住まいいただくためにも、必ずご家族のサポート状況をヒアリングします」(尾崎さん)
物件の競争優位性を高めつつ、社会貢献度も高い事業に
現在、運営管理しているヘーベルヴィレッジは、35棟・464戸。入居率は95%以上に達している。オーナーからの問い合わせは多く、2018年度末には96棟・1264戸と契約件数も順調に伸びている。
「複数棟所有されている方が多いです。自己所有物件との競合を避けるため、あるいは地域での競争優位性を高めるために選んだ方の他、地域貢献を考えてという方もいらっしゃいます」と尾崎さん。とは言っても、収支も気になるところだ。
「一般賃貸住宅に比べると、共用ラウンジやエレベーターを設けることで、建築コストは高めになります。ただし、この物件にしかない付加価値があるので、家賃は周囲の相場に比べ高めに設定でき、収支的には遜色ありません。さらに、良質なコミュニティが形成されますから、入居者には長く住んでもらえ、長期安定経営が期待できます」(尾崎さん)
駅から徒歩10分以内で、近くに商業施設や金融機関、公園があるなどの高齢者に適した立地条件かどうかは、同社社員がしっかりと市場調査を行い、ニーズがあると判断した場合に提案するという。また、同社はヘーベルヴィレッジ以外にも付加価値型賃貸住宅を多数揃えている。ご興味のある方は、ぜひ問い合わせをしてほしい。
※この記事内のデータ、数値などに関する情報は2019年6月4日時点のものです。
取材・文/本多 智裕
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旭化成ホームズ シニア事業推進部
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商号 | 旭化成ホームズ株式会社 シニア事業推進部 |
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対応エリア | 首都圏 |
ホームページ | https://www.asahi-kasei. co.jp/hebel-senior/jigyouka.html/ |
所在地 | 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング6階 |