突撃取材!家賃保証は必要?メリットは?気になること全部聞いてきた

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公開日:2019年6月3日
更新日:2020年6月13日

賃料の回収だけじゃない!入居者の定着サポートなど豊富なメリット

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家賃の滞納をなくすために入居者の生活を正常化

S:もし、家賃の支払い遅延が発生したらどんな感じで請求するんでしょうか?

C:まず前提として、入居者様は家賃を支払うつもりで入居されています。それでも何かの事情があってお支払いができていないわけです。その事情を確認します。

S:お金払ってくださいって言うだけじゃないんですね。

C:「何かございましたか?」とご連絡をしてお支払いが遅れている原因を確認します。もし、我々がお手伝いできることがあればお手伝いしますよと。

S:お手伝いの提案まで!

C:お支払いをしてくださいと言ってもお金がなければお支払いできないわけです。

S:ないものはないですからね。

C:今までどおりに家賃の支払いができるようにするにはどうしたらよいのか? そういったことを確認しながら、家賃支払いの正常化に向けて提案やアドバイスをさせていただいています。

S:また継続的に払えるように原因を突き止めていくと。

C:保証会社は従来の連帯保証人のように、入居者様と家族のような強いつながりがあるわけではありません。でもポジションとしては連帯保証人なんです。もし、子供が家賃を払えなくなったとき、親は子供に「いつになったら払えるんだ?」という対応はしないと思うんです。

S:そんな親だったら悲しいです。子供が家賃を払えなくなったら、「どうしたんだ? 何かあったのか?」ってなりますよね。

C:そこなんです! 本来、連帯保証人ってどんな対応をするんだろうと。そこを我々は企業として追求しているということです。

S:本当の親みたいですね。保証会社ってどこでもそんなに寄り添ってくれるんですか?

C:保証会社によって考え方や取り組み方は違うのではないでしょうか。我々は常に入居者様に寄り添っていきたいと考えております。

S:入居者に親身な会社の場合はここまでやると。

C:そこまでやらないと本当の意味で解決しないので。

保証会社の役目は「大家さんが安心して部屋を貸せるようにする」

S:大家さんとしては、問題を解決して入居者が長く住んでくれた方が経営が安定しますよね。入居者から家賃支払いの相談を受けるといろいろ対応してくれると聞いたのですが。

C:家賃の支払いが遅れてしまう方の中には、生活が困窮して食事もままならない方もいらっしゃいます。そんなときには食糧支援もしています。

S:食糧支援? 食糧支援して欲しいって言われるんですか?

C:いや、こちらから声かけをしています。ちゃんと食事を取れていますかと。

S:そんなところまで!優しすぎませんか……。

C:まずは日常の生活を整えなければいけないということです。食糧支援をされているNPO法人と提携して、そこから入居者様のところへ食事を持っていきます。

S:そこまでしてくれるんですか!

S:公的な支援制度の紹介をしてくれる会社があると聞いたことがあるんですが、Casaさんは直接持って行くところまでやると…。もし、入居者さんの仕事がなくなった場合もなにか対応してくれるんでしょうか?

C:就労支援を行っている会社報を入居者様にご紹介することもしています。

S:本当になんでもやってますね。

C:さらにいうと、当面の生活費に困っているという方もいらっしゃるんです。弊社の場合は行政機関とのつながりがありますので、国や地方自治体からの援助を希望される方の相談も受けています。

S:そんな相談まで……。

C:場合によっては、一緒に役所に同行して支援の手続きを行うこともあります。

S:食料や仕事、行政の支援。ここは保証会社によってどこまでやるかが分かれると。とはいえ、入居者さんのためにも保証会社をつけてあげたほうがよさそうですね。家賃保証って、家賃が確実に回収できるただの仕組みだと思ってました。こんなに人間的なものだったなんて。

C:保証会社があることで大家さんは連帯保証人がいない方や高齢な方にも安心して部屋を貸すことができる。また、そこに住む入居者様が健全に暮らせるための支援を行っていくことが我々の使命だと考えています。

保証会社によって、入居者のサポートやサービスの内容は様々。水道、鍵、ガラスの破損などの生活トラブルのサポート、悩み相談、レジャーやグルメの割引サービス、高齢者見守りサービスなど、各社が多様な入居者向けサービスを用意しています。

賃貸物件のトラブルに備えを!家賃以外にも幅広い保証が利用できる

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カーサが提供する家賃保証サービスの家主ダイレクト。家賃以外にも保証範囲が広い。

S:とはいえ、高齢な方に部屋を貸すのっていろいろリスクがあると思うんですけど。

C:高齢者の方に限らず、いろいろな事情があって部屋でお亡くなりになる方はいらっしゃいます。そうなると原状回復費が高額になるとか、次の入居者が決まりにくい等の問題が出てきます。

S:そうなったらずっと家賃が入ってこないなんてことに……。

C:私たちは、入居者の方がお部屋で亡くなられた場合のサポートも用意しています。

S:心強い!

S:では、どうしても家賃が回収できない場合はどうですか。訴訟になるケースもあると思うんですが。

C:訴訟というのは明け渡し訴訟ですね。訴訟費用の保証はもちろん、法的手続きもサポートしています。

S:他にも保証してもらえるものってあるんでしょうか?

C:更新料が未納の場合も保証しています。

S:もしや、まだありますか?

C:最近多いのは、募集を有利にするために敷金、礼金など、入居時の費用を抑えるんですね。敷金礼金0円みたいに。

S:よく見ます!

C:そうすると大家さんとしては最初にいただくお金が少ないので、2年間ちゃんと住んでもらわないと採算が合わないわけです。一方、入居者様としては初期費用が安いので短期間で退去してしまう傾向が強くなります。

S:それは困ります。自分が大家さんだったら。

C:なので、早期の退去を防止するために、早期解約違約金というものを賃貸借契約の中で設定することが多くなっています。契約によって違いますが、だいたい賃料の1カ月分や2カ月分です。

S:もしかしてそれも?

C:保証いたします。

S:やっぱり!

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驚きすぎてリアクションが薄くなくなってきたS

C:他にも退去されるときの原状回復費用も保証します。

S:退去した後って連絡が取りにくそうじゃないですか。連絡つかなくなったり。すごく安心ですね。

C:費用は保証会社が立て替えするので大家さんは安心です。

S:もし、保証会社がついていなかったら、家賃の入金を毎月確認して、滞納があれば入居者に連絡をして、訴訟になったらさらに費用が…。この作業や心配が全てなくなるわけですね。

C:さらにいうと、これだけ手間がなくなって家賃滞納の心配がなくなるのに大家さんの費用負担は0円です。

S:これだけやってもらってタダ!

C:そうなんです。ただ、保証会社は何をやってくれるのかが大家さんに伝わっていない部分があります。今後も継続してどれだけ大家さんの収益をサポートできるのかをお伝えしていきたいと思っています。

S:すでに保証会社をつけている大家さんもいらっしゃるじゃないですか。保証会社のどこを見ておいたほうがいいというポイントみたいなものってありますか?

C:まずは経営基盤がしっかりしていることです。ちゃんと家賃の支払いを行える企業かどうか。上場している会社なら財務状況がわかるので常にチェックしておいた方が良いですね。そして何より入居者様あっての賃貸経営です。入居者様に寄り添える保証会社を選択することが、長い目で見て賃貸経営の成功の鍵となるのではないでしょうか。

保証される債務は家賃、共益費などの毎月かかる費用+α。+αの部分で各社それぞれに違いがあります。保証会社によっては、保証プランを複数用意し保証範囲が選べるものも(更新料、原状回復費、訴訟費用、孤独死の保証など)

本日のまとめ

家賃保証は家賃の滞納だけではなく、原状回復費用や訴訟費用まで保証してくれるものがあるというのは驚きでした。手数料がかかる場合がありますが、集金代行にしておけば日常の入金確認の手間を省けるのも嬉しいポイント!

保証があることで初期費用を下げることができたり、連帯保証人が不要なため入居のハードルが下がったりと、入居者の募集に上手く活用すれば空室対策にも有効です。家賃保証は守りの施策だと思っていましたが、空室対策や入居者の満足度向上など、いろんなメリットがあることを知れて良かったです! これは大家業に活かせそう。

まだ家賃保証会社を活用していない方は、賃貸経営安定のためにも検討してみてはいかがでしょうか。

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