エイムズが提案する築古物件が収益性を高める「ホテル」へのリノベーションとは?
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築古物件を再生し、客付けまでサポートするエイムズ。同社は賃貸住宅のみならず、市場に応じて収益の高い「ホテル」へのリノベーションも提案している。
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築古物件をホテルに再生! ターゲットは外国人観光客
昨年6月の旅館業法、今年6月の建築基準法の改正で、賃貸住宅からホテルへの用途変更が容易になった。数多くの築古物件を再生してきたエイムズ(株)では、すでに関連した施工を手がけている。
「ホテルは民泊に比べて稼働日数の制限がなく、収益性の面で有利です。しかも、法改正によって物件の1室からでも経営が可能になりました」と同社の板坂さん。
手続きや運営面の手間が気になるが、同社が用途変更手続きや運営会社の手配を行うので、オーナーの負担はない。また、一括借り上げもしてくれるので安心だ。
同社が手がけた、渋谷区の木骨造戸建て2棟をホテルに用途変更した事例でも様々な工夫がある。
「和モダンをコンセプトに、外国人観光客や若者が利用しやすいよう、各室最大5人が1部屋でくつろげる間取りにしました。ベッドも造作して照明を付け、一般ホテルと差別化を図るため各室にキッチンを付けています」(板坂さん)
コストのメリットもあるそうで、
「長く暮らす賃貸住宅には、快適な浴室や趣のある無垢の床材などが適していますが、ホテルであればシャワーユニットで十分。床材は安価なフロアタイルの方がメンテナンスや耐久性で優れており、設備や部材のコストダウンができます。なので、賃貸物件を施工する場合と同等、もしくはより安価に抑えられます」と語る板坂さん。
空室活用の新たな選択肢として注目のホテル事業。興味のある方は相談してみてはいかがだろうか。
【実例】築古木骨造戸建て2棟を和モダンホテルに
空き家の有効活用 ホテル事業を始めるメリット
・用途変更条件が緩和され、住居からホテル・旅館などへの変更が容易に
・1室からでもホテルにできるので、より費用対効果の高い活用法が検討可能
・IoTが進歩したことにより、フロントの無人対応が可能に。運営の手間が削減
エイムズの強み
旅行業の申請代行~運営まで対応。その他にも幅広い運用を提案
ホテル事業だけでなく、マンスリーやSOHOなど、物件ごとの状況にあわせた幅広い提案を行う。
オリジナル造作で差別化&客付けもサポート。物件の価値をアップ
キッチンや収納を現場で造作し、明確に差別化。また、自社運営の専用サイトでの的確な客付けを行ってくれる。
※ この記事内のデータ、数値などに関しては2019年9月4日時点の情報です。
取材・文/太田 雅美
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