目配りを怠ると、建物の価値が大きく低下！まずは自分で劣化診断をやってみよう

建物への目配りを怠ると、修繕の適切なタイミングを逃し、資産価値の低下や優良入居者の退去を招く。また突発的な修繕で思わぬ負担がかかることも。
「今は大変な時期ですが、どうしても建物は経年とともに傷みます。オーナー様によるセルフチェックであればいつでもできるので、コロナ禍でも所有する建物の状態をご確認いただけたらと思います」とリノ・ハピア（株）の渡辺社長。

同社は大規模修繕の専門工事会社。「後悔しない大規模修繕」をスローガンに将来まで見据えた高品質な施工は、多くのオーナーから支持されている。

今回、オーナーの自主的な建物点検をサポートするために「劣化診断モニター」を募集。プロが使う点検調査５点セットをオーナーに貸し出し、リモートで使い方や調査結果の診断・アドバイスをしてくれる（抽選５名限定）。

【自主点検をサポート】劣化診断モニターを募集

「点検調査５点セット」を使って、点検してみよう！

下記５点セットを使って自分で劣化診断を行うモニターを募集！セルフチェックによる建物状態の把握で、今後の対応がわかります。

※点検時には必ずヘルメットを着用しよう。

●打診棒・点検ハンマー
外壁を軽く叩いたり滑らせることで音の変化を確認。正常な箇所は鈍い音、浮きや剥離があれば高い音が出る。

●フェノールフタレイン溶液
コンクリートに噴霧し、赤紫色への変化で、中性化（劣化）の進行を判断する。

●クラックスケール
コンクリートのヒビ割れ幅や寸法を正確に測る定規。

●点検ミラー
伸縮式で排水管裏など見えにくい場所も見逃さない。

●ハリーペン
針でウレタン防水層の膜厚を簡易的に測定できる。

オンライン相談やセミナーなど直接相談できる機会も充実！

この他にも大規模修繕や建物点検について、ZOOMや電話で個別相談が可能（要事前予約）。自宅にいながら好きな時間に相談できるので、ぜひ気軽に利用してほしい。

また毎回好評の「大規模修繕現場見学会」のエントリーを受付中で、さらには大規模修繕のセミナーを定期的に開催。次世代まで建物の価値を維持したい方はぜひ参加してほしい。

【大規模修繕を知りたい方に】現場見学会の優先参加エントリー受付中！

「実際の現場が見れて良かった」と毎回好評の見学会。感染予防のため少人数で開催！事前エントリーで優先参加できる。日程は決まり次第、案内予定だ。

※この記事内のデータ、数値などに関しては2020年12月9日時点の情報です。

取材・文／太田 雅美

さらに詳しくリノ・ハピアについて知るなら

リノ・ハピアの大規模修繕について、さらに詳しく知るためには資料請求がおすすめ。【この企業・専門家に問い合わせる】ボタンをクリックするか、下記の【資料請求をする】をクリックすると簡単に資料請求ができます。

「後悔しない大規模修繕！」がコンセプトのリノ・ハピアに関する詳しいパンフレットをお送りします。