【マンション修繕事例】大規模修繕の会社選び、オーナーNさんの決め手は？

【物件概要】物件所在地：東京都墨田区／構造：重量鉄骨（ALC）造5階建て／戸数：14戸＋自宅（最上階）

オーナーNさんの物件。この物件では外壁のタイル補修と塗装を実施。隣接した住居との隙間が狭い物件だが、巧みに足場を掛け、丁寧に3度塗りを行った。全方位の安全対策でノンクレームの工事を完了。

お金も時間もかかる大規模修繕。満足できなかった経験のあるオーナーもいるかもしれません。今回話を伺ったオーナーNさんもその一人です。

「東日本大震災で物件の外壁が傷付き、急いで修繕を行いました。管理会社の紹介で頼んだ工事会社でしたが、見積りは曖昧で、安全対策がずさんなど、最後まで問題が多く、満足できませんでした」

Nさんは、この苦い経験を払拭できる企業に出会いたいとオーナーズ・スタイルのフェスタに参加してくださったそうです。

「毎回出展していたリノ・ハピアの技術力に魅力を感じました。特に公的な研究機関で行った実験に基づく説明に納得。また、見積もりの根拠も明確で、相見積もりを勧める姿勢に自信を感じ、ここなら安心できると思いました」

リノ・ハピアに依頼することに決めたNさん。その判断は、工事が始まり確信に変わったそうです。

「外壁タイルの修繕は安全性の高いGNSアンカー工法を選択。表通りから裏の駐車場まで、細かく配慮してくれました。また、毎朝危険予知ミーティングを行うなど、監督から職人まで安全管理を徹底していて、今回の大規模修繕は笑顔で終えることができました」

表通りから見えない部分も丁寧な施工

リノ・ハピアではセミナーや見学会を定期的に開催しています。まずは気軽に参加してみてください。

【オーナーNさんの声】誠実な見積もりと、意識の高い職人さんで安心でした

オーナーＮさん（中央）は長年、土木会社に勤務の傍ら賃貸住宅を経営。施工現場や技術にも詳しい

簡易見積もりの段階でも外壁の施工面積を正確に算出するために窓や開口部を除外するなど、適正な対応をしてくれました。また、施工技術だけでなく、安全管理や挨拶などを職人さん全員が徹底しているのは、前回の工事会社ではあり得ませんでした。次の大規模修繕もお任せしたいです。（Nさん）

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※この記事内のデータ、数値などに関する情報は2022年6月8日時点のものです。

取材・文／太田 雅美

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