活性化する関西で、充実のサービスを提供するために

ハウスメイトは、1974年、賃貸住宅管理サービスを行うパイオニア的存在として創業。以来、40年以上に渡って、管理・仲介・メンテナンスの各業務を行うグループ企業が、密接に連携しながらオーナーをサポート。現在では、全国で約21万戸強の管理戸数を誇る賃貸管理のスペシャリストだ。

今年6月には、関西で3つめの拠点となる大阪南支店を開設。

「これまで、大阪支店と神戸支店で約1万戸の管理を行ってきましたが、関西は、滋賀や和歌山、奈良までと、エリアが非常に広い。その中で、オーナー様や入居者様にきめ細かく対応していくために新たに大阪南に支店を開設しました。堺を中心に、南エリアはまだまだ新築も多く、活性化していける地域。オーナー様の負担を軽減し、喜んでいただける私たち独自のサービスを、もっともっと広げていきたいですね」と、大阪南支店・支店長、平山さんは語る。

（株）ハウスメイトマネジメント　大阪南支店 支店長 平山 博彦さん

入居者対応は、24時間体制　負担を軽減するオプションも

ハウスメイトでは、多彩なサービスでオーナーをサポート。管理方法としては、賃貸住宅を一棟まるごと借り上げる「一括借上システム」と、一定の管理委託料で入居者対応や集金などの管理業務を代行する「集金管理システム」を用意して、オーナーの希望や事情に応じた選択を可能にしている。

さらに、管理物件に関しては、24時間・365日体制で入居者に対応する「ハウスメイトシステム24」で、クレームやトラブルにも迅速かつスムーズに対処。日常の保守・点検作業や清掃など、建物設備の維持管理も強化して、オーナーはもちろん、入居者からも高い評価を獲得している。

また、エアコンや給湯器といった住宅設備のメンテナンス費用を無期限で保証する「エバーサポート」や、月々わずかな補償料で水漏れ等の突発的な事故の賠償請求に対応する「オーナーサポート」、毎月の支払明細をウェブで一元管理できる「みらいアシスト」などオーナーの負担を軽減する、様々なオプションも用意。

一方、入居者専用のウェブサービスや、家財補償とライフサポートサービスをパッケージ化した商品など、入居者向けのサービスが充実しているのも同社の特徴といえるだろう。

管理会社としての総合力でオーナーの頼れる相談窓口に

さらに、ハウスメイトの大きな強みといえるのが、ネットワークを駆使した仲介力だ。

「全国に100の直営仲介店舗を展開し、迅速な客付けを行っています。また、社宅代行が多いのもハウスメイトならではの特長。社宅取引企業は3755社あり、優良な入居者を確実に確保できるので家賃滞納や空室などのリスク低減につながります。空室、売買、相続など、オーナー様の悩みは本当にさまざま。私たちは、その相談窓口として、どんな悩みもしっかりと受け止めながら、オーナー様の賃貸経営を強力にバックアップしていきたいと考えています」

多彩なサービスで長期安定経営を徹底サポート

※この記事内のデータ、数値などに関しては2018年10月9日時点の情報です。

取材・文／村田 優子　撮影／水野 浩志

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