設計・施工、募集、運営までワンストップサポートで安心

必要な土地の広さは約200坪〜。建物は同社が25〜30年の長期で一括借り上げし、事業計画から銀行手続き、建築、入居者募集、運営までワンストップでサービスを提供し、オーナーの有効な土地活用を実現していく。入居希望者の施設探しサービス「介護お探し隊」や、介護スタッフの人材紹介サービス「介護カフェ」など、包括的な体制を自社で整えているからこそ円滑に運営できるわけだ。

現在、首都圏で93棟の高齢者住宅を企画・建築。うち65棟が自社ブランドの「ご長寿くらぶ」である（2020年5月）。原則として物件は一括借り上げとなるので、オーナーの経営リスクは少なく、運営を含めて手を煩わせることは一切ない。

また、「多くの方に住み慣れたエリアで最期を迎えてもらいたい」と考え、地域を絞って集中的に出店するドミナント展開をしているのも特徴だ。これにより、施設ごとに医療重視やリハビリ特化などコンセプトを持たせられ、入居者の介護状態に合わせた施設展開が可能になる。

さらに、スタッフにとっても施設間の移動や昇進の機会が増えることから勤労意欲が高まっているという。こうした入居者・スタッフ双方の心に寄り沿った運営が事業の安定にもつながっている。

将来を見据えた土地活用に悩む方や、相続対策をお考えの地主オーナーは一度相談してみてほしい。

【事例紹介】祖母から相続する土地で「ご長寿くらぶ」を

お話を伺った方

オーナーSさん（右）とアーバンアーキテックの担当・渡辺さん（左）

私のように、仕事で収入があり賃貸経営をメインで行うわけではない方にとって、事業計画から銀行手続き、建築、入居者募集、運営まで一括して任せられるアーバンアーキテックは、信頼できるパートナーとしておすすめです！

高齢の祖母から私が相続する予定の土地は、元は畑で長年遊休地になっています。このままでは相続税が心配ですが、最寄り駅から遠いため、周囲のアパートは空室が目立ちます。そこで将来にわたって高いニーズが見込める高齢者住宅「ご長寿くらぶ」を建てることにしました。

利益を追求するよりも堅実な経営で地域に貢献したいという思いがあり、アーバンアーキテックの儲け主義ではない企業理念にも共感したからです。担当者の渡辺さんの説明に誠実さを感じたことも決め手になりました。

アーバンアーキテックが信頼できる理由

介護事業者として、60棟超を運営している実績
「ご長寿くらぶ」をはじめ、高級老人ホーム「ラフレヴィータ」、身体障害者住宅「えみてる」を建築・運営。

温かみのある介護を実現できる規模で展開
アットホームな雰囲気を大事にするため部屋数は20～30室が中心。一人ひとりの介護ニーズに応えている。

ドミナント方式で地域に根付きながら発展
地域を絞って集中的に施設を開所するドミナント展開で知名度をアップ。スタッフの移動がかない、離職率も低下。

さらに詳しく「ご長寿くらぶ」について知るなら

アーバンアーキテックの高齢者向け住宅「ご長寿くらぶ」について、さらに詳しく知るためには資料請求がおすすめ。【この企業・専門家に問い合わせる】ボタンをクリックするか、下記の【資料請求をする】をクリックすると簡単に資料請求ができます。

会社概要や「ご長寿くらぶ」のことがよくわかる資料をお送りします。

※この記事内のデータ、数値などに関する情報は2020年5月25日時点のものです。
取材・文／菱沼 晶