TOMOSとのコラボで新しいスタイルの賃貸を提案

リモートワークやオンライン授業など、ライフスタイルの変化とともに家の中での過ごし方が見直されている今。賃貸住宅においても、「駅からの距離」や「広さ」などのスペックだけでなく、家の中で心地よく過ごすことができるデザインが求められている。

このような背景から、東急Ｒｅ・デザインの新築賃貸住宅「T‐MAISON」では、シンプルで洗練された暮らしを叶えるgoodroomの「TOMOS」とコラボレーション。入居者目線で考えるライフスタイル提案型賃貸住宅「T‐MAISON TOMOS」を共同提案している。

「T‐MAISON TOMOS」では、これまで培ってきた住まいづくりのノウハウや、東急不動産HDグループのネットワーク、さらに部屋探しサイトに蓄積された膨大な入居者情報など、２社の企業力の相乗効果によって賃貸事業をバックアップ。

無垢材をはじめ、あたたかみのある建材を使用することで、シンプルでありながら、住む人が自分らしくアレンジできるような住み心地のよい空間を追求する「TOMOS」のデザインを新築賃貸で実現できる点も大きな魅力だ。

割高の家賃設定ができ、将来も新築と競える賃貸物件

自宅に隣接する敷地に、「T‐MAISON TOMOS」を建築されたＫさん。

「計画地は最寄り駅から徒歩4分の好立地。入居者の感性に響く、おしゃれで心地よく暮らせる賃貸住宅にすることで高めの賃料が望めること、さらに築年数が経っても入居者に選ばれ続け、周囲の新築物件と家賃を下げずに競える、安定経営のできる物件であることがご提案のポイントでした」と担当した同社新築第一営業部の山田さんは語る。

完成したのは1ルーム×2戸と1LDK×4戸からなる2階建て。複数の間取りにすることで入居者のターゲットを広げている。

モデルルーム（1ルーム）

モデルルーム（1LDK）

1階、2階とも天井高2・7ｍもの開放的な空間が広がり、内装は白を基調にしたシンプルなデザイン。無垢フローリングや玄関のタイルといった建材を使用、壁1面のみ色を変えたアクセントクロスなどが、居心地のよい空間を実現。

さらに東急Ｒｅ・デザインオリジナルの装飾性の高い框ドアやケーシングなどによってグレード感を高めている。

また、リモートワークコーナーの設置を想定した間取りや、スムーズな水回り動線、大型の収納など、時代のニーズを取り入れ、入居者目線の暮らしやすさへの工夫も随所に施されている。

この物件は2020年12月に竣工し、相場より割り高な家賃設定にも関わらず、すぐに満室に。オーナーも満足している。

今後は「T‐MAISON  TOMOS」の広い展開はもちろん、さまざまな企業とのコラボで長期安定経営を叶える賃貸住宅を提案していくという。

モデルルームイメージ

入居希望者の感性に響く、シンプル＆グレード感ある空間

おうち時間が増えたことで高まる居心地のよさや、リモートワークやオンライン授業への対応など、入居者が求める住空間を実現。シンプル＆ナチュラル、さらにグレード感のある設えで、入居希望者を引き付けている。

※この記事内のデータ、数値などに関する情報は2021年2月16日時点のものです。

取材・文／神戸 久美子

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