外国人入居者を受け入れる際の注意点は?【大家さんのお悩みQ&A】

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大家さんのお悩みにオーナーズ・スタイル編集部がお応えするQ&Aシリーズ。今回は、外国人入居者の受け入れについてです。外国人入居者を理解して、しっかり体制を整えておけば、優良入居者として受け入れることも可能です。外国人入居者に向けた賃貸のポイントをご紹介します。

Q、物件の空室が埋まらないので、外国人入居者の受け入れを検討しています。何かトラブルが起きないか心配なのですが、どんな注意点がありますか?また、外国人に好まれやすい物件などはあるのでしょうか?

A、文化の違いを理解して、専門業者に委託するなど事前準備をしっかりしてください。築年数や部屋の広さを気にしない一方で、家賃や学校・職場へのアクセスは重要視されます。自分の物件が外国人の受け入れに適しているのかよく検討してみましょう。

文化の異なる外国人入居者の受け入れに、消極的なオーナーはまだまだ多いです。マナーは守れるのか?家賃滞納にならないか?保証人はたてられるのか?不安点はいろいろありますよね。

外国人を受け入れるときに大切なのは、事前準備です。

例えば、外国人スタッフがいて、数か国語の対応マニュアルを持っている管理会社に管理委託をしたり、外国人専門の保証会社に入ってもらうという方法があります。外国人入居者のトラブルは、マナーや契約内容について、事前にきちんと説明ができていなかったために起きるケースが多いです。事前に専門業者に管理を任せておけば、オーナーも安心して物件を貸し出すことができますよね。

また、国交省作成のガイドラインにオーナー自身が目を通しておくのもおすすめです。

もう一つ大切なのは、外国人入居者のニーズをくみ取ることです。部屋の広さや、築年数、3点ユニットバスでも気にしない、というのが外国人入居者の特徴ですが、その一方で、家賃や職場・学校へのアクセスなどにはシビアです。留学で日本を訪れている外国人は特に、飲食店やコンビニなど、外国人のアルバイト先として選ばれやすい場所が近くにあると、利便性を感じるかもしれませんね。

受け入れ態勢をしっかり整えて、きちんと相手のことを理解すれば、外国人も優良な入居者になります。外国人専門の管理会社や保証会社も増えてきていますので、自分の物件が外国人入居者向けなのか検討しながら、お互いが安心して過ごせる環境づくりをしていってください。

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【空室解消の秘訣】外国人・高齢者・ペット可は怖くない

空室対策とは、リフォーム費用をかけたり、家賃を下げたりするだけではありません。「入居者の募集条件」を見直すことで、満室経営が実現するかもしれません。消極的になりがちな、外国人・高齢者・ペットに門戸を広げる賃貸経営をご紹介します。

外国人入居者も優良な入居者になる

いかがでしたか?事前準備をしっかりしていけば、外国人入居者を受け入れるハードルを下げることができます。長期空室でお困りの物件も稼働しだすかもしれません。この機会に外国人入居者の受け入れを検討してみてはいかがでしょうか。

スムスム君

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