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[提供:ヒノキヤレスコ(RCマンション)]

災害に強い「WPC工法」コンクリート賃貸!ヒノキヤレスコの構造見学会をレポート

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公開日:2019年9月4日
更新日:2020年10月5日
災害に強い「WPC工法」コンクリート賃貸!ヒノキヤレスコの構造見学会をレポート1

災害に極めて強く、推定耐用年数は183年の長寿命をかなえるWPC工法。レスコハウスが多くのオーナーに選ばれる理由はどこにあるのか。今回はその強さの秘密がわかる「構造見学会」をレポートする。

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PCパネルの構造躯体を自分の目で確認するチャンス

レスコハウスは1966年の設立以来、1万5000戸を超える建築実績を誇る鉄筋コンクリート住宅のパイオニアだ。2019年1月、ヒノキヤグループの土地活用事業を担ってきたランデックス土地活用事業部と統合し、「(株)ヒノキヤレスコ」の社名で新たなスタートを切っている。

レスコハウスの特長は、高い耐久性を持つWPC工法にある。WPC工法とは、工場で製造される高品質なコンクリートパネル(PCパネル)を強固に一体化した箱形に組み立てる工法。剛性が高く、地震などの自然災害に極めて強い建物となる。

また、自社工場でパネルを製造しており、安定供給ができるため、RC造でもコストを抑えることができることも大きな魅力だ。

今回は、レスコハウスの性能について知りたいオーナーが無料で参加できる「構造見学会」を取材。建築中の現場で営業の石橋さんに詳しく説明をしていただいた。

物件構造見学会に行ってみよう!

災害に強い「WPC工法」コンクリート賃貸!ヒノキヤレスコの構造見学会をレポート2

ランデックス土地活用事業部 営業一課 マネージャー 石橋さん

構造見学会では、静けさで実感する『高い遮音性』や外気温との違いでわかる『高い気密性・断熱性』、目の前の実物で納得できる『高い耐久性・耐震性』を体感できます。完成前だけ体感できる高い性能をお見逃しなく!

下の写真で紹介している現場は3階建ての賃貸住宅で、基礎・躯体工事が終わった段階だ。この時点で開催される構造見学会は、完成後は内装で隠れてしまうPCパネルの構造躯体を実際の目で見ることができる貴重な機会である。

「コンクリートの強度は含まれる水分量が少ないほど高まりますが、現場打ちでは型枠の隅々までコンクリートを行き渡らせるため、ある程度の水分量が必要になります。一方、レスコハウスのPCパネルは品質管理の厳格な工場で製造するので、水分量は現場打ちの約60%。硬練りのコンクリートにできるため、強度は最大限まで高まります」と石橋さんは語る。

災害に強い「WPC工法」コンクリート賃貸!ヒノキヤレスコの構造見学会をレポート2

所在地:東京都足立区、構造:鉄筋コンクリート造3階建て、戸数:14 戸、間取り:[1階]1K[2・3階]3LDK、完成予定:2019年12月(予定)

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