災害に強い「WPC工法」コンクリート賃貸!ヒノキヤレスコの構造見学会をレポート
災害に強いWPC工法。過去の震災でも実証済み
レスコハウスの地震に負けない強さは言うまでもない。1995年の阪神・淡路大震災では、激震地に建つ66棟でガラス1枚も割れなかった。それ以降に発生した震災でも大きな被害は出ておらず、耐震性の高さが実証されている。
「PCパネルを構造躯体として箱型に組んだ独自の工法で、面全体で地震の力を受け止めますから、外力が1カ所に集中しません。そのため建物の変形が少なく、揺れにくいのです」と石橋さんは解説。
では、快適な室温環境はどのように実現しているのだろうか。
「PCパネル内側に発泡ウレタンを隙間なく吹き付けて、高い断熱性・気密性を確保しています。PCパネルと発泡ウレタンの断熱材が密着しているため、結露の発生も抑えられます。賃貸住宅では遮音性も重要ですが、PCパネルが音をはね返し、発泡ウレタンが音を吸収することで音漏れを防ぐので静かで快適。ご入居者の満足度も高く、長期入居につながります」
実際の構造を見ながら、分かりやすく説明してくれるので、納得し、疑問も解消できる。構造見学会は今後も随時開催されるので、ぜひ参加してみてほしい。
「レスコハウス」で建築したオーナーの声
やや駅遠ですが、耐震性の高さやモダンな外観、設備のグレード感で差別化に成功し、予想以上の人気ですぐに満室になりました。
鉄筋コンクリート造なのに思いのほか建築費用が安いのがうれしい驚きでした。100年を超える長寿命の建物だから子どもへの承継も安心です。
「レスコハウス」のコンクリート賃貸住宅が選ばれるポイント
Point1
高品質ながら低コスト。工場生産のPCパネル
Point2
揺れにくく、燃えにくい。災害に強いWPC工法
Point3
法定耐用年数が長く、出口戦略が立てやすい
Point4
ライフサイクルコストを軽減。柔軟な間取り変更も可能。
※ この記事内のデータ、数値などに関しては2019年9月4日時点の情報です。
取材・文/神戸 久美子 撮影/豊島 正直
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