賃貸需要の高い都心立地で高入居率を維持する人気物件

伊藤さんが購入した『ミハス洗足』は東急目黒線「洗足」駅から徒歩5分の好立地。『ミハス』シリーズの特徴は、高稼働と高利回りが見込める賃貸需要の高い都心立地を厳選して展開していることだ。また、商品としての魅力・価値も高い。

ジャスダック上場企業である同社が、長年デベロップメント事業で培ってきた経験とノウハウの粋を集めており、時を経ても色あせない高いデザイン性と機能的な設備・仕様を備えている。

さらに最近は、20代の女性設計士が中心となり、女性目線に特化した新しい『ミハス』の開発に取り組むなど、常に進化を続けていることも見逃せない。

商品コンセプトがマーケットニーズに見事に合致していることは実績に如実に現れており、これまでに販売された50棟は全て完成後短期間で満室、現在の全棟平均入居率は97.1％という高さ。平均グロス利回り5.94％と都心物件としては非常に優秀だ。そのため、『ミハス』ファンのオーナーが多く、販売を開始するとすぐに購入者が決まり、2棟、3棟と購入するリピーターも多い。

プロ投資家が絶賛した『ミハス』その魅力にひと目惚れ

2003年に自社ビルをコンバージョンして賃貸事業を始めた伊藤さんは、その後2棟のアパートを建築し、さらに2015年には工場の敷地を売却して得た利益をもとに、新たな投資先を探すようになった。

3棟のオーナーである伊藤さんの投資用不動産に対する目は厳しい。なかなかこれはといった物件が見つからない中、オーナーズ・スタイル誌の読者宛てに同社から送られてきたセミナー告知に目が止まったという。

「金融の専門家として有名な菅井敏之氏が講師なので興味を持って参加しました。もっとお話を聞きたいと思って、明豊さんを通じて菅井氏にお会いしたら、『ミハス』を勧められたのです。『良さは見ればわかる。場所が良いし物も良い』と。実際に実物を見にいったらその素晴らしさに驚きましたね。外観やアプローチの美しさ、タイルや外灯へのこだわりに感銘を受けました。室内の設備はもっとすごい。実に豪勢で、自分が住みたいと思ったくらいです」（伊藤さん）

ビジネスと関係ないことに対応してくれたことに感謝

しかし、思わぬトラブルが伊藤さんを襲う。

「1棟目の賃貸物件の底地権オーナーとトラブルになってしまったのです。先方は弁護士を立てて争う構え。その時、明豊の吉田さん、原嶋さんが、直接関係はないのに親身に相談に乗ってくれて、無事に解決することができたのです」（伊藤さん）

このトラブルにより不動産購入を見合わせていた伊藤さんだが、解決したことで検討を再開。選んだのが、『ミハス洗足』だった。契約は2018年の2月、契約時にほぼ満室になっていたという。

「利回りも満足できる数字ですし、管理に関してもグループ会社である明豊プロパティーズさんが、しっかりとした対応をしてくれているので安心です。今後も不動産賃貸事業は拡大していく方針で、良い条件の物件であればまた『ミハス』を購入したいと思っています」（伊藤さん）

興味を持たれた方はぜひお問い合わせを。また、伊藤さんが一目惚れした魅力を体感したい方は、実物見学に足を運んでみてほしい。

所在地は東京都品川区。総戸数13戸。

カラフルなスペイン産タイルを採用するなど細部までこだわっている。

美しい白壁、重厚なアイアン門扉に、カラフルな色合いの玄関扉が映える

明るく清潔感に溢れた室内空間は特に女性からの人気が高い

※この記事内のデータ、数値などに関する情報は2018年9月5日時点のものです。

取材・文／本多 智裕　人物撮影／青木 茂也

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